画像補正に必須? カラーIQテスト~
嫁が面白そうなテストをやっていたので、私も、ちょっとやってみました。
自信を持てる結果が出ましたが、信頼性は?です。
カラーIQテスト?
IQテストはご存知でも、カラーIQテストって聞いた事ありませんよね?
妻がやっているのを見て面白そうだったので、
実際、自分の視覚はどうなんだろうと思ってやってみました。
妻がやっていたのはこれです。
テストの結果、私は「2」でした。
彩度の低目な色の並べ替えなので、モニターの発色にも左右されるでしょうね。
疲れていても、見え方が違います。
ちなみに1回目は、「0」でした。
他にもあります
100点でした。
全問正解!
これは、ちょっと注意力が必要です。
あんまり難しいとは思いませんでしたが、どうなんでしょう?
1%に入りましたが…
かなり大雑把なテストみたいで、
誰がやってもそこそこの結果が出そうな気がします。
でも、悪い結果が出てしまうと、このブログ続けられませんからね~
補正の訓練にはなる?
とは言え、エックスライト社のカラーIQ(色彩感覚)テストは、モニターのテストになりますし、
自分の、色識別能力の簡易テストにはなる気がします。
私は、2回目の時、グリーン系の識別に苦労しました。
色温度を扱う時、アンバー側に傾く分には寛容ですが、
ブルー側に傾くと、すぐ違和感を感じると聞いた事があります。
実際に、色温度調整をやっている時、
ブルー側に傾くと、違和感というより、画像全体が汚く見えるんですよね。
全体のコントラストが落ちる気がします。
補正の時には
ちなみに、実際に補正する時は
部分と全体、全体と部分を交互に比較しながら作業をするようにしています。
印象に忠実にしようと、部分だけ見ていると他の部分が破綻してしまう事があります。
また、調整の順番で設定が変わる事もあります。
明るさから調整するか、色温度から調整するか
先にシャドウを明るく調整するか…でそれぞれの調整幅が変わる場合があります。
これがなるべく少なくなるように、練習しないといけないわけですが、
これは、経験ですね~
スライダを、いじってみて相互にどう変化するかに注意する事を心がければ
段々わかるようになると思います。
ガッカリするのは、アプリによって明らかに色が違う事です。
デジタルなんだから、同じだろうと思うんですが、どう見ても違います。
公開した画像を見て「あれ?」という事も多々あります。
いずれにせよ
前回もお話しましたが、
なんでもカメラ任せにするのではなく、
自分の眼でも確認できる能力は養いたいですし
いつまでも維持していたいものです。
(老眼ばっかりはどうにもなりそうにないです~)
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません