北九州市消防音楽隊 ×カナル・ヴィオラ
カナル・ヴィオラは、キッチンカーによるオープンカフェです。
イタリア語で紫の運河という意味で、そばを流れる紫川にちなんだもののようですね。
そのカナル・ヴィオラとの共演?という形で、北九州市消防音楽隊の演奏が行われました。
(全ての写真はクリックで拡大されます。余黒クリックで元に戻ります)
キタキューティーズ
Show Me Your Firetruck
一曲目がこの曲だったので、ちょっと緊張しました。
望遠使って失敗続きだったので、EF M18-150だけで撮影しました。
それでも、白フラッグの展開を撮影するのは難しかったですね。
なんとか二本のフラッグが展開してるところを撮りたいのですが、
狙ってるウチにどんどん曲が進んでしまうんですよ~
シンプルな白フラッグ好きだな~
曲は良いし撮影し甲斐ある曲です。
恋におちて
速い曲ではありませんが、フラッグ二本使いなので難しいですね~
EF70-200 F4L IS USMを使ってみました。
フラッグが、後ろの人を遮ってしまう確率は高いのですが
扇型のフラッグ二本を押さえつつ人物の表情もどうにか撮れたかな?
そりすべり
今月ならではの曲です。
展開幅が読めないので(前回の反省を踏まえまして…)EF M18-150です。
天気は良かったし、楽しそうな雰囲気が良かったなぁ。
クリスマスソングは、色々ありますが
この「そりすべり」と「Let It Snow! Let It Snow! Let It Snow!」が好きでして
Dean MartinやFrank Sinatraの曲が有名ですが、
映画ダイ・ハード2のエンディングに流れるVaughn Monroeの声が好きなんですよね~
(映画自体も何回見たやら…)
恋(アンコール)
この前に「銀河鉄道999」での演技があったのですが、
バンド写真を撮ってるうちに終わってしまいました…
うーん情けない……
で、アンコールの「恋」では
EF70-200 F4L IS USM+EXTENDER EF1.4×IIIを使ってみました。
以下のバンドメンバーの撮影に使ったのでそのまま使ったのですが、
フォーカスエリアを顔に合わせて追うのはかなり難しいですね。
まして縦位置での撮影は、骨が折れます。
ピントも微妙に緩い感じがします。
互換品でも良いから、パワーグリップ買うかなぁ…
動体追うのに、エクステンダーは向かないのかなぁ?
飛行機や鉄道と人物は写りが違うんですよね。
無機物と一緒にはできないってことです。
この曲も、後半にフラッグを使うのでエクステンダー無しが良いのかな…
ダンスが楽しいだけに広めに撮った方が良いかも。
露出のチェック中
画面右からの入射光で半逆光です。
まず、露出チェックしてどれだけ補正するか決めるのですが、
ちょくちょくこういう楽しいスナップ写真になります。
なにしろ露出チェックなので、アバウトに構えていたのが悔やまれます。
こういう時の表情撮ってるのも大変面白くて好きなんですが、
レンズ自体が目立ってしまうので悟られちゃうんですよね~
お構いなしに撮っちゃおうかな~
演奏が始まれば
演奏前と打って変わって演奏が始まると表情もガラッと変わります。
私の緊張度の方が高いかもしれないな~
特に、いつもと違う場所の時はなおさらです。
EF70-200 F4L IS USMだとサクサク撮れるんですが、
後半にEXTENDER EF1.4×IIIを挟んだら
まぁ、画角が安定しないったらありゃしない。
焦点距離が長くなる分、カメラが跳ねる跳ねる。
フォーカスエリアを眼に合わせるのが大変です。
DPP4で補正作業する時にフォーカスエリアを見ると
必ずしも外れていないけれども、なんとなく甘い感じがします。
こんなもんなのかなぁと思わなくもないのですが、
拡大してもピントビッタリの時があるので、
なんか納得いかないんですよね~
連写してみるか…
全体写真みると変ではないのですが、
なーんか色が出てない気がするのも不満です。
黒って難しい…
ここ2カ月…
先月、今月とタフな出来事が続いて脱力感ハンパ無いですが
写真さえ撮ってしまえば、あとの作業は一定ですからなんとか…
こんな時こそ音楽って大事ですね~
現実に戻れるというかなんというか…
色んなシーンで、そこで聴いた曲って忘れないですよね。
その時は意識していないものですが、
何年か経ってその曲を聴くと、ちゃんとそのシーンを思い出すもんです。
音と映像って密接不可分です。
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