北九州市消防音楽隊 in 第60回小倉北区子どもまつり
パレードに続く、本日2本目の演奏・演技です。
風の影響は無いけれど、暗いからなぁ…
(写真はクリックで拡大、余黒クリックで元に戻ります)
バンドメンバー 撮りやすかったけど暗かった…
バンドの配置は上下2段で間隔も余裕があったので撮りやすくはあったのですが、何しろ暗い!
おまけにシャッタースピードを下げてないんですよね~
(ガード演技用にシャッタースピード高め設定のままでした…)
でも、なんとか全員撮れたかな???
(いつも撮りにくい方重点ですけど)
キタキューティーズ 室内での演技ということは?
はい、見出しの答えは「フラッグが飛ぶ」です。風の影響を受けないからなんですね。
正面は観客の頭が気になり、横方向からの撮影がメインになったので、アップがちに撮ろうかなと考えたのですが、1曲目の「小さな世界」でいきなりフラッグトスがあったので考えを変えました。
とはいうものの、暗いけれどシャッタースピードは必要(1/640)という状況でISOは最高16000まで上がりました。(Lightroomに頑張ってもらいました)
外では滅多に見ることができないフラッグトスですが、上死点で止めるのは難しいですね~
指先まできちんと伸びた手と、フラッグを見つめる表情が良くていっぱい撮りたいものです。
「サンバ・エキスプレス」は曲もさることながら演技もすごく複雑で、どこでどう撮ったら良いのか目下研究中です。
フラッグが紫に変わるとそろそろ終わりですが、そこで気を抜いてはいけないことも、よーくわかりました。
問題は、それを覚えられるかってことです(笑)
地元だから贔屓目に見てるのではなく、キタキューティーズの演技ってフォーメーションの変化途中でも漫然と移動してるだけじゃないところが凄いんですよ。
時間をかけてブラッシュアップされていったんだと思いますが、それをこなせるのも素晴らしいですね。
特に発色に気を付けて現像したつもりですがもう少しコントラストを上げても良かったかもなぁという写真もあるものの、今度は顔のディティールが怪しくなるんですねぇ。
色温度は、やや低め(シアン寄り)で後ろのパーテーションを見ると青被り状態なのですが、そこにこだわると顔色がアンバーに傾きすぎるので、顔色重視でいきました。
全体的に高感度での撮影になると限界は低くなってしまいます。
次の撮影はどこになるのかな?
バンドもキタキューティーズも、もっと違う撮り方をしたいものです。
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