北九州市消防音楽隊 in 水曜コンサート 2023年5月 (α7Ⅲ)
「水曜コンサート」が帰ってきました。
久しぶりのコンサートは、リバーウォーク北九州のミスティックコートで開催されました。
新型コロナ渦が完全に終息したという宣言はでていませんが、鎮静化の方向に向かっているらしいのは嬉しいことです。
多くのイベントが中止になったり不自由な開催になったりという状況とおさらばできるといいですね。
でも、ここ苦手なんですよね~
(写真はクリックで拡大、余黒クリックで元に戻ります)
バンドメンバー
今回は考えてる時間の方が長かったですね~
毎回参加しないメンバーに力点を置いたのですが、さてとカメラを構えると休符だったりして曲が先へすすんでしまいます。毎回、横顔ばっかりもつまらないので移動したいところなんですが…
トランペットのソロ、どこから出てくるのかわからなくて焦ったのですが、かなり遠くからの撮影になってしまいました。手前ではキタキューティーズも演技しているので何枚もフォーカスを持っていかれました(笑)
敬礼までちゃんと撮れたから良しとしよう。 (ちなみに「恋のダイヤル6700」です)
トランペットとトロンボーンが起立して演奏しているのも、正面から撮りたかったけれどお客さんが多くて断念しました… (「宝島」です)
キタキューティーズ
1曲目くらいは正面から撮ろうかな~と思ったのですが、日傘が陣取っていたので断念しました。どう頑張ってもかわせませんからね~
NHKやFBS、ケーブルテレビも取材に来ていましたが、高い脚立で高所から撮影しているのを見て「やっぱり、そうだよね~いいな~」と思いました。
さすがに専業だけあって、編集も早くて夕方のニュースには上がってましたね(数秒、私も写ってました(笑))
というわけで、左右サイドからの撮影が多くなる場所なのですが、光線状態が過酷極まり無いんです~
バンドメンバーもキタキューティーズも違和感がない程度に円形フィルターで顔の補正をしてます。
明るさやコントラストだけではなく、色温度や色かぶりの補正も加えてます。
画面右側からの写真に関しては、段階フィルターも使ってます。
最後の集合写真では、背景もかなり起こして遊びました。(かえってうるさい?)
スマホを構えている人も多くて撮って出しだったら誰でも撮れてしまう時代なので、大変時間はかかるけれど現像で頑張っております。(おかげでスキルの維持ができております(笑))
RAWでの撮影は、相当無理が効くので一眼をお持ちの方は是非現像処理に挑戦してみてくださいね。
中には、かなりトリミングした写真もありますがノイズとシャープネスもかなり細かく調整できるのが強みですよ。
肝心の撮影段階では、相変わらずフラッグ無しの演技ではロクな写真が撮れないというのが悩みです。
フラッグの動きと違ってポンポン等は対象が小さいので動きが速く、動体の予測が追いついていかないんですよね~
それだけ見る側を飽きさせない動きをしているキタキューティーズももっと撮影したいものです。
今後も北九州市消防音楽隊の演奏・演技がコンスタントに続くようになるといいですね。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません