Tuba,Baritone Saxophone&Piano in 図書室カフェITOH 2023.8.5 (α7III)

今月のアフタヌーンライブは、チューバ、バリトンサックスとピアノのデュオでした。
暑い中、静かに聴ける演奏はいいですね~
(写真はクリックで拡大、余黒クリックで元に戻ります)

ピアノソロ=奥平 優さん

ファーストステージのピアノソロは、
・Summertime
・Mia &Sebastian’s theme
・ブルーウォーター
・If
・真夏の果実
でした。
Ifは、Breadというバンドの曲で初めて聴いたのですが、なかなか印象的でしたよ。
一度試しに聴いてみてください。

いつもと違って光量を稼ぐためにストロボを天井バウンスから前向きにしてみました。
確かにISOは半分以下になるけれど、輪郭のハッキリした影が出ますねぇ。
やっぱり使えないですね~

実はこの日、リスナーに赤ちゃんがいらっしゃいまして、物陰から時々こちらを凝視しているのが面白くてむしろ私の方が構われていたかもしれません(笑)

チューバ&ピアノ

チューバ&バリトンサックスを1曲挟んで

セカンドステージは、
・Spain
・チャイコフスキー 交響曲第5番2楽章より抜粋
・Devil’s waltz
・打上花火

アンコールに
・真夏の通り雨
でした。

チューバの演奏は、北九州市消防音楽隊の奥平さんの同僚、兵永琢磨さんです。
暑い中、大きく重い楽器での演奏に頭が下がります。
集団の中で聴いていると、どこかで鳴っているというイメージの楽器ですが、ここではこうして目の前で実音を聴くことができます。
特にバルブを操作する音まで聞こえてくるのは印象的ですよ。

バリトンサックスも、今日初めての演奏ではなく過去に聴いたことがありますがテナーサックスよりさらに低く太い音がハッキリと聴こえてくるのは何度聴いても心地良いものです。
チューバもバリトンサックスも大きな楽器なので、温度湿度の影響も受けやすいでしょうね。
チューバは大きさの割に音域が広い点も意外性があって面白いですね。
紙の楽譜とタブレットの楽譜の両方を見たけれど、タブレットは曲数が増えても重さが変わらない点は便利そうだけれどスクロールしなくちゃいけないのが大変ですね。

写真撮影や現像はとりあえずできているけれども文章力が極端に乏しいので投稿に時間が掛かってしまいました。