リオ五輪
毎日、寝不足状態ではありませんか？
山の日、お盆、土日と夜更かししてくださいというような日程ですね～
リオ五輪で寝不足～
面白いのが、カメラクルーの機材ですね。
圧倒的なキャノンのサポート体制のようですが、まさしく、白レンズの見本市みたいです。
主に300ミリとか400ミリみたいですね。
ボディは5D、7Dのようです。
報道でも7D使う事あるんだ～と思ったんですが、報道の現場がAPS-Cで事足りるんだったら、
趣味で使う程度なら、うんと高い7D使う必要無いってことですね～
格下のAPS-C機で問題無いですね。
まぁ、操作性とか毎秒何コマ撮れるとか差はありますが…
しかし、カメラもレンズも、わざわざ買わなくたって、
メーカー側が使ってくださいって持ってきてくれるんだから、羨ましいですね。
学生時代、銀座のキャノンサロンの奥の部屋でお話した事があったんですが、
ロッカーの上に積み上げられた、超望遠レンズのアルミケースを見て、
「修理品ですか？」と訊いたところ、「貸し出し用だよ」という回答。
なんだ、借りて使ってる人いっぱいいるんだと思いましたよ。
航空祭の時に、大砲（＝白の超望遠レンズ）を持ってるファンの方を多数見かけますが、
みんな、お金持ってるなぁとつくづく思いました。
レンズによっては、軽自動車が買えますからねぇ…
そうそう、三脚取付座が付いてるレンズに一脚って案外使いにくいですよ～
被写体を追わなきゃいけないから、自由雲台使うんですが、
縦位置、横位置を変える時に、三脚取付座のねじを緩めて縦横を変える時、
雲台がフリーになってると、まぁまごつきます。
一脚は、立てておくことができない不便さもありますし。
オリンピックみたいに、プレス席があるんなら三脚使えばいいのにって思います。
畳んで持てば、一脚と同じですからね。
スペースが狭いから一脚なのかな…
しかし、あちこちに置き去りにされてるカメラや白レンズ…よだれが出ます