TASCAM DR60D MKⅡ 購入 デジカメ動画の音質向上!

07/03/2017

皆さんは、今、お使いのデジカメ(DSLR)の動画の音質に満足していますか?
聞き比べるまでは、こういうもの…と思っていましたが、
以前使った、TASCAM DR40v2の音がデジカメ単体の音とかなり違う事が気になって、
音質向上の方法を考えていました。

マイクアンプの音質が…

デジカメの音質の違いの最大の理由は、デジカメ内蔵のマイクアンプの良し悪しです。
マイクそのもののデキの良し悪しもありますが、このマイクアンプのデキの違いなのかカメラメーカー間で結構音質に違いがあります。

ですから、外部マイクを使って録音してもマイクの性能が生かせないという事があり得ます。
実際に、ICレコーダーに録音した音とICレコーダーからデジカメに繋いで録音した音を聞き比べた時、その音の違いがハッキリわかりました。
痩せる、ガサつくという印象ですね。

記録形式の違い

音声の記録形式も画像や動画と同じように色々な記録形式があります。
一般的には、MP3、AAC、WAV(PCM)です。
WAVは無圧縮、MP3は、AACより圧縮率が高くなります。
省かれる音が減る分データ量は増えますが、音質は良くなります。

デジカメ、デジタル一眼レフは、まだAAC形式が多いのですが、ミドルクラス以上のカメラになるとPCM形式で録音できる機種があります。
ICレコーダーは、廉価な機種はMP3記録ですが、大体PCM録音対応です。

WAVとPCM

メーカーの音声記録形式に「WAV」と書かれていたり「リニアPCM」と書かれていたりしますが、動画と同じように、箱と中身の呼び方の違いです。
ファイル形式=箱がWAVで、中身の音声データ形式=荷物がリニアPCMということで、ざっくり言えば、ほぼイコールです。

どうせ記録するなら

より良い音で記録するなら、データ量が少々増えてもPCM録音したい…という結論になります。
けれども、以前TASCAM DR40v2で感じたように縦に長いICレコーダーはファインダーを見る時、ICレコーダー本体に接触してしまう事があります。

結局、これを回避しつつ手持ち録画に使えるICレコーダーとなると、TASCAM DR60DmkⅡという事になります。

TASCAM DR60DMKⅡ レビュー


 
こういう形ですのでかなり高価なものとばかり思いこんでいて、なかなか購入に至りませんでしたが価格に気付いてすぐ購入しました。
DR701Dという機種もありますが、大きいし高価なので選に漏れました。

DR60DmkⅡは、なるほどデジタル一眼との相性を考慮しているだけあって非常に使い勝手が良くできています。
つまみの操作でまごつかないというのが助かります。
4チャンネル対応なので、外部機器の音声をミックスするのも簡単です。

また、ヘッドホン端子の無いデジカメでもDR60DmkⅡでモニターできます。
これは非常にありがたいですね~
3チャンネル録音した時に、外部機器の音量とのバランスをモニターできます。

音質は、文句ありません。
デジカメに記録された音より、ずっと重厚感が出ます。

上を見ればキリがありませんが、音質と取回しやすさの両立を考えるとこれしかないと思います。
他の、機種ではとても手持ちできません。

TASCAM DR60DmkⅡ 問題は?

もちろん外部マイクをデジカメに繋げるだけの場合と違い、セッティングには時間が掛るので、あらかじめ準備しておかないと咄嗟に録画開始とはいきません。

また、小柄とは言え605gありますから全体の重さはかなり増えます。

それから、想像以上に電池の減りが早いという点ですね。
外部から電源供給できますから、長時間録画の時には考えた方が良いでしょう。

 
今のところ、他に文句はないなぁと思います。
なにしろ、カッコ良くて気に入ってるというのもあります。

TASCAM DR60DmkⅡ 変なセッティングの薦め その1

一般的にはDR60DmkⅡの上にカメラを載せて、その上(ストロボシュー)にマイクというセッティングをします(よね?)。
しかし、カメラによってはレンズの操作がしにくくなる弊害が発生します。

これを回避するために、カメラとDR60DmkⅡを逆にセッティングします。
カメラのストロボシューにシューマウントアダプターを介してDR60DmkⅡを載せるわけです。


トップヘビーになりそうですが、重さがあるカメラならさほどバランスは崩れません。

しかも、マイクがカメラから離れるので、カメラの動作音をより拾いにくくできるというメリットもあります。

TASCAM DR60DmkⅡ 変なセッティングの薦め その2


DR60DmkⅡには、本体左右にオレンジ色のバーがあります。
これにストラップを付けると、操作面を上に向けたままカメラとは別に扱えるようになります。
カメラ本体は、軽くなりますから操作性が向上するわけです。
もちろん、そういう用途のためにバーがあるわけではありませんから、この方法は、個人責任に於いてなさってください。
(よほどヘマをやらない限り大丈夫とは思いますが…)

また、同じように操作面が上を向くように、キャリングケースを自作するというのも手だと思います。
我が家では、目下、嫁に制作依頼するべく設計中です。
側面にプラグアクセス用の穴が必要ですが、どうせなら雨が降ってきても対応できるように操作面に透明カバーも付けようと思っています。
(いつ出来上がるのかわかりませんが、出来たらお知らせします)

デジカメ外部録音の最大の問題

ICレコーダーでの外部録音で、音質は飛躍的に向上しますが、大きな問題があります。

動画と音声を別々に録音するのですから、それらをひとまとめにするアプリが必要になります。
当然、動画と音声の同期も取らなくてはいけません。
アプリによって、かなり簡単にできるようにはなりましたが、撮ったままで出来上がり~と比較すれば、はるかに面倒です。
結果的に、アップロードするとなると時間が経ってしまいます。
即時性を考えると・・・めんどくさいですねぇ。

しかし、写真と同じで良い状態で記録して、後で手を加えるという発想で良いのではないかと思います。
やはり音も大事に記録しておきたいと思った次第です。

 
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