北九州市消防音楽隊 in 小倉城 2018/10/20 α7III
去年も撮影した小倉城での演奏です。
写真自体はどうしても似たものになりますが、
機材が総とっかえになり写りが全く違います。
鼻風邪ひいて思考が急減速のやまさんです…
（写真はクリックで拡大、余黒クリックで元に戻ります）
バンドですぅ
今日は、踏み台を持ってくるのを忘れまして、今一つ前後列が分離してくれません…が去年より後ろが見えにくかったなぁ。最後列は全く見えませんでした。ステージでの演奏の時はしょうがないですね～
アンコール
「ジャパニーズグラフィティＸ 時代劇絵巻」では、お馴染みの3人が立つので待ち構えてました。しかし…また敬礼撮り損ねました。3人個別に撮ってからワイドに回してるとどうしても遅くなるんですよね～
この曲と５曲目の「糸」でバンドメンバー撮りました。もっぱら右手から撮影したんですが、中低音パートの音が良く聴こえて面白かったですよ。聴き始めちゃうとぼーっと見てるだけで撮影忘れちゃいます（笑）
キタキューティーズですぅ
今日もキタキューティーズの演技がいっぱいあります。しばらく逆光になる右手で撮影してましたが我慢の限界が来て「銀河鉄道999」から左手に移動してみました。最初は音響のテントがあるから撮れないかな～と思っていたのですが、「案外なんとかなるじゃん」ということでやっと順光側確保しました。
ただし、ちょっと左に振るとテントが入るし逆は逆でリスナーが中途半端に入っちゃうんですよね～こういうイベントあるあるです。
「ひこうき雲」の青いフラッグは綺麗ですね～ フラッグが後ろの人に被るのはお許しください…
ちょこっとスナップなど
カラスはともかく、動かない相手なんぞ何にも難しいことないですね～
それこそ「ひこうき雲」は綺麗なんですが天気が良すぎてあまりベイパーが長くないのが残念です。原画拡大するとエンジンまでちゃんと見えるのには驚きました。
そんななので、フルサイズセンサーで240mmとあまりアップでは撮れませんがトリミングに十分耐えてくれるので助かります。動きの激しいキタキューティーズは広めに撮ってトリミングしていますが、元々ピントを外していない限り大きく荒れることはありません。
ただ、スポット以外での撮影は拡大すると甘さがあります。画面サイズで見る分にはわからないんですが、拡大するともう一息という写真が多いですねぇ。困ったなぁ、スポット動かしてる間に被写体が居なくなっちゃう…
FE 24-240mm F3.5-6.3 OSSを使うようになってどのフォーカスモードがベストなのかまだ把握できかねます。「おいおいそこじゃねぇよ～」ってことがしょっちゅうなので泣けてきます。多人数相手になると瞳AFもあてになりませんからねぇ。やっぱり苦労してもスポットがいいなぁ。
そんななので、縦位置撮影で個人個人も追えるバッテリーグリップですが、今一つ活用できていません。純正じゃないのでシャッターのフィーリングが違うと思うのですが、かえってクリック感があって良い感じです。
現像は、前回からやり方をちょっと変えましてなかなか良い結果が出せていると思います。元々ノイズが少ないα7IIIですが感度を少々上げても解像感が損なわれないのが良いですね～
ちょっと長い話になっちゃいますから別記事で上げます。
とは言うものの、鼻風邪をひいてしまいまして… ワタクシ、右鼻が詰まると極端にものを考えるのが面倒になるのでこの記事もやっとこさ書いてる次第です。現像の方は慣れのせいかしんどくないんですけどね～
朝昼夜と気温差が大きいので、皆さん風邪には十分注意してくださいね～