北九州市消防音楽隊 in リバーウォーク 2017/10/04
お馴染み、水曜コンサートを撮って参りました。
明るいのは結構なんですが、逆光に泣かされました…
(全ての写真はクリックで拡大されます。余黒クリックで元に戻ります)
好天はありがたいんだけど…
暑くはないものの、日差しは強め。
お昼の太陽光が、バンドの後方から当たる逆光です。
おまけに日陰に入る場所もあるので、露出決定が難しかったですね。
これだけ露出差があると、基準を決めるのも一苦労です。
いつも以上にテスト撮影しましたが、
やっぱり暗い所は怪しいですね。
ハスケルのあばれ小僧
スネアドラムが前に出ての演奏です。
もともとパーカッション好きなので、
よっぽど、撮らないで聴いてようかと思いましたが…(笑)
途中で立ち位置が変わったりして、面白かったですよ。
それにしても、スネアドラムって良いですね。
ホントにスネアドラムだけ買おうかと思ったくらい気になります。
楽器店で、練習用のパッドを叩いてみた事もありますが、
スティックのバウンドが違うので、練習になるんかいな?と思います。
YouTubeにもドラム教則の動画がありますが、基本はスネアなんですね。
実際に叩いてみた時、想像以上に音が大きくて驚きました。
ちょっとスティックがあたっても鳴るんですね。
とてもじゃないけど、家で叩けるもんじゃありませんね。
ドラム叩ける環境って羨ましいなぁ~
ちなみにLudwigのロゴが好きでスティックだけ持っているのは秘密です(笑)
EF70-200f4L IS USM+エクステンダーに交換しました
ホルンの音が気になりまして
最初は、楽譜が被るので正面から撮らなくなったのですが、
70-200+エクステンダーで隙間から撮るのが面白くなって
もっぱら、この撮り方ばっかりですね~
ただ、ほんのちょっとのフォーカスポイントの移動に
凄く手間取る事があります。
倍率が高い分、頑張ってカメラホールドしてはいますが、
僅かにずれただけでも、アウトフォーカスになります。
シャッターが降りない。なんで?
さて、前回からサーボAFを使っているのですが、
ちょくちょくシャッターが降りない事があります。
何回もシャッターを押してるウチに状況が変わって
撮影できないという事が多々あります。
フォーカス枠がブルーになっているにもかかわらず
シャッターが降りないってどういう事でしょう?
サーボAFを使わなくても、
合焦まで時間が掛かる事がありますが、
恐らく、そういう状態なんだろうと思います。
取説にも、
EFレンズ、EF-Sレンズはフォーカスに時間が掛かると書かれており
それが理由なんだろうと思いますが、困ったものです。
フレームが合焦表示になっているのにシャッターが降りないってショックですよ。
ここ!と思ってシャッター切ってるわけですからねぇ…
M5でのフォーカスポイントの移動は
直感的に動かせるので、ダイアルをいじってるより速いんですが、
フォーカスポイントの移動が速くても
合焦に時間が掛かってしまっては意味が無いですね。
どっちが速いんだという事になりますが、
EOS 80Dのあれだけあるフォーカスポイントを
ちまちま動かすのもどうかな~と思ってしまいます。
この点は、課題ですねぇ。困ったもんです。
ファインダーが小さいのも難点です。
ファインダーの横から光が入ってくるので
逆光時はとても視認性が悪くなります。
表情がわからないし、
隅の暗い所に至っては、画角の外と勘違いする始末。
ファインダーに光を入れない工夫が必要ですね~
外から付けられないから、どうするかなぁ…
今回は、この施設の黄色い壁の反射の影響が意外と強く、
補正に随分時間が掛かりました。
スポイトツールを使っても納得できる発色にならないし、
色温度の調整で、基本的には補正できますが、
顔の明るい所と暗い所で発色が違う事があります。
極力、顔の発色は良くしてあげたいのですが
あまり部分にこだわると周りが破綻しますので、
そこそこにしておいた方が良いですね。
なのでシャツの色がマゼンタ寄りだったり、
アンバーだったりブルーだったりします。
また、キタキューティーズの写真が少ないですが
レンズの交換をし損なって引けなかった為です。
個人個人の写真は撮りましたが
明るい所から暗い所への移動があり
ノイズの多い写真が多くなってしまいました。
うう、カメラがもう一台欲しい。
我慢して80D使うかなぁ…
肩がこるんだよなぁ。
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