Piano&trombone、trumpet in そわある α7III
今月のそわあるLIVEは、東京からの奏者をお招きしての演奏になりました。
色々な繋がりのある人が集まって大変賑やかなLIVEになりました。
(写真はクリックで拡大、余黒クリックで元に戻ります)
ピアノソロ
ファーストステージでの演奏は、
北九州市消防音楽隊ではバリトンサックス奏者の奥平さんです。
曲は、
でした。
「Always look on the bright side of life」は、イギリスの代表的なコメディグループ「モンティ・パイソン(Monty Python)」により1979年に公開された映画『ライフ・オブ・ブライアン(Monty Python’s Life of Brian)』のエンディング曲として発表されたものです。
映画自体はコメディかと訊かれると「?」ですが、曲の方はイギリスでは大変有名で、日本でもCMに使われたことがあります。
元々、私が「Monty python and the holy grail」面白いよとDVDを貸したのが発端ですが、DVDボックスを買うほど嵌るとは思っていませんでした。今では、彼女の方が布教活動やってます(笑)
「Takarajima」は、「T-Square」の有名曲で、演奏されたのは奥平さんお気に入りの和泉宏隆氏のコード譜でテンポが6/8になってます。
なんとなく説明聞いてたけど、凄いね…
毎度、演奏中の顔が見えないピアニストなので少しでも見える位置から撮ったのはいいけれど、一度位置を決めてしまうと動けないところだったので撮影枚数はほんのちょっとになってしまいました…
(どこから撮ってもあんまり変化無いけど…試行錯誤中)
ピアノ&トロンボーン、トランペット
でした。
ピアノの奥平さんにトロンボーンの永山千尋さん、トランペット担当の中野栞さんが加わっての演奏でした。
永山さんは、奥平さん所属の音楽隊の元同僚ということで今回のLIVEが実現しました。
永山さんと中野さんは東京ブラススタイルのメンバーで、中野さんは永山さんの後輩にあたるそうです。
え?東京ブラススタイル?以前、ブラスバンドの動画を色々見て覚えていたのですが競馬場でファンファーレを務めたリしているバンドじゃないですか!
どえらく驚いてしまいました。
遠く東京からお越しくださってありがとうございます。
来福するのに「飛鳥Ⅱ」で船内ライブをなさって来たそうですよ、凄いですね~
私もいつか乗船できる日が来るんでしょうか?(笑)
そもそも「飛鳥Ⅱ」と聞いているのに阪九フェリーの船内ライブと勘違いしてました…
たまたま、阪九フェリー船内ライブの告知を見たことがあったからですが激しい勘違いですね~
そういえばここ「そわある」でトランペットを聴くのは初めてです。
ましてトランペット入りの「My favorite things」を聴くのは初めてです。
直線的な音が出る楽器ですが、お客さんがいっぱい入ると馴染んじゃうもんですね。
何回も聴いた曲ばかりじゃなくて面白かったな~
「銀魂」のテーマは、まだ一桁回しか聴いてないと思います。
やっぱり実音で聴くと違いますね!
写真でもお分かりいただけると思いますが、終始賑やかで楽しいコンサートでしたよ~
今日は、音楽隊のメンバー谷川君が譜めくりストとして参加してくれたのと、中野さんと同じトランぺッターということで演奏後に集合写真で締めました。
演奏家って色々と繋がりがあって面白いもんですね。繋がりを頭でまとめるのに苦労しました(笑)
トロンボーンって、どこでも端っこ後ろの方が多くて永山さんが音楽隊に在籍しているときにもなかなか撮れなくて悔しい思いをしましたが、今日はゆっくり撮影できてやっと満足しました。
頻繁に東上できるようになったら撮影しに行きますよ~
今日の「そわある」ライティング
いつもは、メインのストロボを高く上げて正面に発光部を向けてますが
どうも影が濃いので、天井バウンス気味に少し上に振ってみました。
左側のサブストロボはまるっきり天井バウンスですが、
これで天井バウンスかい?というくらい影が出ます。
かといってちょっと減光しただけでメインが勝るという誠に困った状況でした。
苦労した割に影が下に落ちてくれないので、なんとも影がうるさいですねぇ…
しかしキャノンのストロボ光は堅いなぁ…
ストロボ使った写真のウエイトが大きいんだから買い替えないとダメかな?
こんな時にCactusV6シリーズはメーカーに依存しないので気が楽です。
福岡県北九州市門司区栄町11-7 カフェ「そわある」
こちら地図です
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