北九州市消防音楽隊 in 金山川ふれあいまつり α7III

台風は過ぎ去りましたが、まだ時々風が強く吹きます。
開催そのものが心配でしたが、ちょいと撮影に出掛けました。
また今回も全画素超解像ズーム使ってみました。
(写真はクリックで拡大、余黒クリックで元に戻ります)

キターキューティーズ演技曲





















曲は、

  • K点を越えて
  • Samba de loves you
  • Bravo Brass
  • でした。
     
    いつもよりちょっと多めに撮影した上、日が差したり曇ったりだったので、
    一枚一枚補正してたら時間掛かってしまいました。

    距離感が計りにくかったので地面に置きピンで撮影したのですが、
    逆光のせいもあって、ちょっとボンヤリした感じがします。
    こういう写真の時、縮小圧縮の弊害が余計に出ますね~

    キタキューティーズは、ここでは4人ずつの演技でしたが
    4人ずつでも前後が重なっちゃうもんですね。
    どうやら、どこから撮っても重なっちゃうときは重なっちゃうようです。
    もはや諦めの境地?

    全画素超解像ズームでバンド撮影










    バンドの演奏は、キタキューティーズ演技曲に加えて

  • ドラえもん(星野源)
  • 明日があるさ
  • もみじ
  • アンコール おどるポンポコリン
  • でした。
     
    初めての撮影地でしたが、ステージということで100-400を持って行くか否か悩みましたが、
    ステージって400㎜でも撮れないことの方が多いので、24-240㎜に頑張ってもらいました。
    当然、寄りが足りないので全画素超解像ズーム使いました。

    現像時に拡大するとジャギーが見えますが、普通に見る分には見えません。

    気になったのは、全体的にマゼンタが強いなぁということだったのですが
    顔はどっちかというとグリーンがかってるんで「?」と思ったら
    マゼンタ被りは、上の照明でした(笑)
    そのままじゃあんまりなので色々調整しました。
    (そんなことやってるから投稿が遅れる!)

    ここの音響は、珍しく良い感じでチューバ辺りの低音も程よく聴こえました。
    スネアドラムの音も、小気味良かったし。
    後ろの方のメンバーは、ほとんど見えないのですが
    トロンボーンのスライド見ながら曲聴くのはなかなか楽しかったな~

    全画素超解像ズーム、案外いけます

    デジタルズームと間違えそうな全画素超解像ズームですが、
    昔のデジタルズームとはデキが違います。

    RAWが使えない、ピント位置が決めらないというジレンマはありますが、
    あんまりいじらなくても良い画が上がってくるので楽です。

    旅行の時など、24-105㎜があれば210㎜までカバーできるので
    若干ですが装備が軽くなりそうです。

    そうそう、f値がそのままというのが二重丸です。