ピアノ＆クラリネット 図書室カフェITOH 2024.10.12 (α7CⅡ)
10月も1/3が過ぎましたが、まだ暑気が残ってますね。
汗っかきなので、まだ半袖です。
今月の図書室カフェAfternoon Liveは、クラリネットの大迫さんとのデュオでした。
（写真はクリックで拡大、余黒クリックで元に戻ります）
ピアノソロ＝奥平 優さん
レギュラーの構成で、1st.ステージではピアノソロ演奏でした。
曲は、
・もみじ
・Victor’s piano solo
・輝く未来
・秋桜
・Goodbye yellow brick road
と、秋をテーマにした選曲です。
「Goodbye yellow brick road」は、エルトン・ジョンの曲でCMでも耳にした方が多いと思います。
1973年9月に発売されたとは思えない新しい印象の曲ですが、エルトン・ジョンを知った頃はロックに目が行っておりまして半ばバカにしておりましたが、今はお気に入りとなっております。
（好き嫌いは、排除する努力しましょう💦）
ちなみに、秋に関する歌詞は出てきませんが（黄色いレンガ路）が秋をイメージしたとは、奥平さんの言です。
いつもロクなMC写真が撮れないのですが、今回は2カット程度で納得できてしまったので沢山撮りませんでした。
そうしたらあまりにも枚数が少ないので、リハーサル写真で水増ししております。（4枚目）
本演奏中には撮れない所からの写真なのでたまには…
しかし、毎度ながらこの楽譜を読めるって凄い～
コンピューターの機械語みたい…
ピアノ＆クラリネット
2nd.ステージは、奥平さんの同僚の大迫由佳さんとの共演です。
曲は、
・トロイメライ
・On my own
・Chessboard
・世界の約束
・SMILE～晴れ渡る空のように～
【アンコール】
・モンスターズインク
でした。
幅広いジャンルの曲をお聴かせくださって、写真もそこそこに聴く人になってました。
「トロイメライ」は定番だし、「On my own」は知らない曲だったし、「SMILE～晴れ渡る空のように～」は何度も聴いた曲だし楽しかったです。
「On my own」は「レ・ミゼラブル」の曲で、小説は読みましたが映画は見てないんですよね～
見たい映画ですね～
アンコールの「モンスターズインク」は、陽気な曲で良い表情が多かったのですが長い曲でもないし何枚も何枚も撮るというのもアレなので1枚だけ貼りました💦
クラリネットも奏者によって表現が違うんだなぁとつくづく感じました。
メリハリと力があって、とても良かったですよ～
ちなみに、音楽隊では珍しく奥平さんと同じく北九州出身の方です。
応援してあげてください。
演奏後も、記念撮影＝集合写真を撮ったりして楽しい時間を過ごせました。
楽器や音楽そのもののことは語りあえないけれど、意外なことを聞けたりして生活のスパイスになったりします。
年齢とともに感覚の類型化が進むのか、新しい曲、聴いたことのない曲へ体が動かなくなってくるので貴重な体験でもあります。
出掛ける前は、緊張するものの毎回良かった～と感じるのが、このLiveです。