ピアノ&オーボエ 図書室カフェITOH by α7III
「ワインと音楽の夕べ」
今回のゲストはオーボエの小柿愛弓さん。
元北九州市消防音楽隊のメンバーです。
始めは、PIANOの奥平 優さん
・Summertime
・Have you never been mellow
・Dancing Queen
・風のささやき(Windmills of your mind)
・What’s a wonderful world
・Sweet sorrow
場の雰囲気で選曲するという方法に加え、ソロ部分もコード譜見ながら
ほぼ即興で演奏しちゃうんだから凄いですね。
最近はパッと撮影して、聴く時間を増やしてます。
和音が出せる楽器って、ちょっとずるいなと思ったりもします(笑)
オーボエの小柿愛弓さん
曲は、
・風笛
・オーボエソナタ 2楽章
・島唄
・真っ赤な太陽
・蘇州夜曲
・煙が目にしみる
・白鳥
アンコール
・情熱大陸
他の楽器同様、オーボエだけ単独で聴く機会はまずありませんから、
お得感がハンパ無いです。
とにかく印象深かったのは、ビブラート。
上手くいえませんが、いいんですよね~
あの細いリードで、よく音が出せるなーと不思議になります。
ほぼクラシックの世界の楽器というイメージですが、
今日の選曲には日本の曲もあり、
意外や意外、
日本の風土にもマッチする音なんじゃないかなと感じました。
「オーボエソナタ 2楽章」も良かったな~
そういえば、
小柿さんが立って演奏しているのは初めて見ました。
パレードの時は、シンバルでしたからね~
演奏後の会話も楽しいよ~
今日は、
北九州市消防音楽隊の現役の人も元の人もおいでになってとても賑やかでした。
なかでも、元と現オーボエ奏者が会するという、非常に面白い日でした。
はて、どんな感想を持ったでしょう?(笑)
演奏はもちろんですが、演奏後の会話が楽しいんですよ。
私なんか、知りたがりなので思いついたことじゃんじゃん訊いてしまいます。
肝心な音楽のことは、楽譜読めないので詳しく訊くことはできませんが、
隙間隙間に「なるほどね~」という一言があります。
生活に直結するわけではないけれど、大きな「AHA体験」になってます。
表現活動って、世代に関係ないですから、良い刺激になるんですよね。
もっとも、受け皿を大きくしないと、こぼれてしまう方が多いですけど…
現役の人は、演奏2本の後ですからね。
お疲れ様です。
ここで、お話できた方々だけというわけではありませんが、
いよいよ撮影で手抜きできなくなっちゃいますね~
撮影後記
撮影後記というほど大したものはありませ~ん。
撮影も現像も特にトラブル無し~
鉄道記念館の撮影~現像に比べれば枚数も少ないですが、圧倒的に速く終わりました。
(手抜きではありません、念のため)
来月は、ファゴット奏者の登場でピアノもOKの奏者なので、奥平さんのサックスも聴けます。
今から楽しみです。
お時間のある方は、是非!
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