Live撮影 in Casablanca ’18 8/18 α7III

19/08/2018

今日は、ベースもピアノも久しぶりの方々だったので
「おお!」と思って聴きに行ってきました。

新規購入、FE 24-240mm F3.5-6.3 OSSの使い勝手はどうかな?

“Live & Session" 舛屋良平さん





Casablancaではお馴染みの、テナーサックス奏者の舛屋良平さん。
JAZZのサックスはこうじゃ~みたいな音じゃないので、
全く聴き疲れしないんですよ。
陽気な人柄とあわせて、お気に入りです。

素人考えだけど、
アルトサックスだったらどうだろう?と思うことも…

前田幸美さん





写真を撮らせていただくのは、3回目?
楽しそうに弾くところが印象的です。

楽譜読めないから上手く言えないけれど、
随所に好きなコードが入ってくるんですよ~
痒い所に手が届くというかなんというか…
低い音から高い音まで幅広く使うところがさすがだなぁ…

ピアニストさんって、
正面から撮る機会ってまずないので
横顔ばっかりですよね~。

前田さんのピアノ、
すっかりお気に入りになってしまいました。
また時間見つけて聴きに(撮りに?)行かせていただきますね。

鷹村"toco"さん






もう長い付き合いですね~
おしゃべり始めちゃうと止まらなくなっちゃうよね~

近距離でベース聴いたのは久しぶりかな。
よく知ってるからと言うんじゃなくて
やっぱり好きな音出してくれますね~

以前から撮り甲斐ある人なんだけど、
今日はカメラ意識してしまったそうで…
撮影しながらそれがわかったので、
「ありゃ、申し訳ない…でも面白いな」
などど思いつつ撮影しました。

女性陣は浴衣なんだけど、
趣が変わって良いと思いません?

FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS


セカンドステージは、一般参加ありで、
ドラム、ボーカルが加わってのセッションでした。
帰りの時間の関係で最後まで居られなかったのが残念です。

 
さて、今日から新しく
ソニー純正!FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS(SEL24240)を使い始めました。
高いし重いので、購入をためらってましたが、
カメラ2台体制にすることを考えれば、ペイできてしまうし
ファインダーを覗いたまま、
24mmから240mmまでタイムロス無く撮影できるメリットは大きいです。

決して軽いとは言えませんが、
MC-11を付けたキャノンレンズとの重量差は僅差になります。
カメラとの重量バランスが取れてホールドしやすいですよ。

さらに、純正レンズなので制約が無くなって、
フォーカスモードは全部使えるようになり、
オートフォーカスしてくれる領域も
α7III本来の広さになったのは何よりです。

ただ、キャノンレンズとズーム方向が逆なので
一瞬考えてしまう時があります。

それから、ズーム環が重い!
自重落下防止の意味もあるのでしょうが、
ズーム環を動かすたびにカメラが動いてしまうのは
マイナスポイントかなぁ…

画質に関しては…

どうもミュージシャンって
明るい条件の整った環境で撮影する機会が無いので
なんとも言えませんが、これだけ撮れたら上等でしょう。

ちなみに、
ISOは、16000か20000で
シャッタースピードは、1/80から1/125、絞りは7.1です。

拡大すると粒子感がバレバレですが
800×1200くらいなら問題ないですね。

プリントしてみないとわからないトコもありますが、
やっぱりα7IIIって高感度に強いなぁとつくづく思います。

 
そんなこんなで、
ここCasablancaでの撮影も面白いので
また聴きに行きたいなと思ってます。