Clarinet&Piano in そわある  2024/4/27 (α7CⅡ)

今月のそわあるLIVEは、クラリネットとピアノのデュオです。
ゆっくり聴きたかったので今回は枚数少なめです。
(写真はクリックで拡大、余黒クリックで元に戻ります)

ピアノソロ=奥平優さん

今月はいつもの形でピアノソロから。
曲は、
・翳りゆく部屋
・Candy
・東風
・世界に一つだけの花
・That’s what friends are for
でした。

「Candy」久しぶりに聴いたなぁ。
シンプルだけど好きです。

後半の伴奏が結構大変と聞いていたので、「東風」のタイトルを聞いたとき、「おいおい」と思いました。
ピアノバージョンも長いし、細かいコードチェンジが入るので大変だろうにと思いながら聴いてました。
後で「なんでこの曲を選んだんだろう」とは本人のお話(笑)

「That’s what friends are for」は、売れましたね~
ピアノ1本になるとかなり印象が変わりますが、MV思い出しますね。

クラリネット&ピアノ デュオ

2nd.ステージは、クラリネットの山下優輝さんとのデュオです。
曲は、
・愛の挨拶
・愛の小径
・愛の讃歌
・LOVE LOVE LOVE
・Everything
・ニューシネマパラダイス
アンコールに、
・時には昔の話を
でした。

愛がテーマですね。
やはりクラリネットは歌物に合いますね。
「愛の挨拶」は聴く機会が多い曲ですが、お気に入りなので実音で聴けるのはとてもありがたいことです。
「ニューシネマパラダイス」、割と長い映画ですが演奏を聴くと色々なシーンを思い出すんですよね~
この曲も何回も聴きましたが色褪せない名曲ですね。やっぱりモリコーネは偉大だ。

同じ種類の楽器でも奏者によって表現が違うと言われますが、なるほどね~と感じた演奏でした。
メーカーや素材の違いももちろんあるのでしょうが、その楽器を選ぶところからすでに表現の違いは生まれるんですよね~
聴き比べも興味深いところです。


冒頭にも書きましたが、とにかくじっと聴きたかったので写真は少なめです。
引きの写真は、どうも変なコントラストが付くので現像に苦労しました。
あちこちにストロボ立てれば問題無いでしょうが、モデル撮影じゃありませんからね~
移動したらストロボが写っちゃいます。
(ストロボ動かす時間も無いし、ヘマやったら音たてちゃいます)
なので、段階フィルター等のお世話になってます。
どうも背景色に騙されそうになって困ります(笑)