北九州市消防音楽隊 in リバーウォーク 2018/7/4 α7III+X-T20
お馴染み、水曜コンサート、撮ってきました。
台風一過でもっと涼しいかと思ったら暑い暑い。
しかも、演奏開始直前から晴れたり曇ったり…
確信持てる感度設定できないまま撮影開始~
キタキューティーズ X-T20+XC16-50mmF3.5-5.6 OIS Ⅱ
一曲目が「Bittersweet Samba」…思わず乗ってしまいます。
リズムでシャッター切ってしまう困った曲です(笑)
次にキタキューティーズの演技があったのは、
「愛するデューク」…これもリズムに乗ってしまう曲。
フラッグの色が綺麗なんだけど、逆光に透けちゃうんですよね~
重いにも関わらずα7IIIばかり持ち歩くので、まだX-T20の使い方を把握してなくて、ピントの精度が今一つです。
合わせたい所に合焦サインが出ず、やむを得ずシャッター切った写真も結構あります…
キタキューティーズ α7III+EF70-300mm F4-5.6 IS II USM
「ハローファイヤーマン」とアンコールの「おどるポンポコリン」だけα7III+EF70-300mm F4-5.6 IS II USMでアップ気味に撮ってみました。
ちょっとシャッタースピードが低かったですね~ 微妙に被写体ブレしてしまいました。
とにかく追うのが大変ですが、挑んでみたくなるカメラなんですよね~
「おどるポンポコリン」の演奏聴いたの初めてかも。
なので撮影に必死でございました(笑)
バンドは定番α7III+EF70-300mm F4-5.6 IS II USMで
「ハンガリー舞曲第5番」「星条旗よ永遠なれ」「HANABI」と
バンド演奏のみの曲が続くので、あちこちから
α7III+EF70-300mm F4-5.6 IS II USMで撮影しました。
隙間から撮ってみました
望遠らしい撮り方と言えばそうですが、広角では撮れない撮り方なので気に入ってます。
主題がハッキリするのも良いですね。
この日の設定とか
先に書いたように、日が差したり曇ったりなので感度設定に困りました。
特に、X-T20は操作に慣れていないせいもあり、感度変更がすぐできず、結構悩みました。
シャッタースピードは1/250、絞りは5.6から9くらいでISOは、1600から1000を変えながら撮影しました。
ほとんどの写真でトリミングしていますがα7IIIで撮影した写真は、8倍くらいにトリミングしてもビクともしません。
ISO1600で撮影した写真でも、トリミング可能でした。
どれが大幅にトリミングした写真か判別できますか?
X-T20も少々のトリミングには耐えますがα7IIIには負けます。
それよりもX-T20がすごいのは、発色ですね。
フィルムシミュレーション云々は驚きませんが、自然なホワイトバランスをしてくれるので、後の補正がほぼ不必要な事に驚きます。
予算があれば、X-T20でも望遠を使ってみたいものです。
(FUJINONは、SONY同様高いからなぁ…)
次回の撮影までに、X-T20をもっとスムーズに使えるようにならなくちゃ…
しかし、ネット用に画像いじると色が随分変わります。
特に、肌の色がオレンジに傾き、全体的に濃くなってしまいます。
かといって、それに合わせて現像するわけにもいかず、
困ったもんです。(毎回、ガッカリ…)
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