北九州市消防音楽隊 in リバーウォーク 2019/05/08 α7III
令和初の水曜コンサート。
とても暗いところですが、SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM使ってみました。
ギリギリかな~?
(写真はクリックで拡大、余黒クリックで元に戻ります)
前半は一通りFE 24-105mm F4 G OSSで
フラッグが3種類使われる曲で、動きもなかなか激しいので追うのが大変です。ついついいっぱい撮ってしまうので、写真選びが大変です。
曲が始まってすぐ、なかなか座ってくれないお客さんがいて焦りました…
「ジャパニーズグラフィティ×時代劇絵巻」では、ユーフォとサックス3人が前に出ます。FE 24-105mm F4 G OSSで良かった~
お辞儀も撮ったのですが、顔にフォーカスポイント置くもんだからフォーカスが見事に後ろに抜けてしまいました…
「Samba de Loves You」でもトランペットとチューバが立って演奏します。
トランペットはその場で立っての演奏なのですが、遠い上にフォーカスポイント動かしてるうちに終わっちゃいました…無念
チューバは写真どおり前に出ての演奏です。重いチューバを持ってよく演奏できるなぁと思います。ストラップも何も無いんですね(汗)
この曲、聴くのは2回目?まだ動きが全然頭に入ってないので決めが撮れてませんね。
後ろでスルド叩いてるんだけど、撮る間がありませんでした。といってもこっち側からじゃ無理かも。
後半はSIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSMで
「川の流れのように」「鉄道メドレー」ではバンドメンバーを撮りました。
いつも全員写すように努力してますが、こちらが動けないときはどうしようもないので次回、次々回にフォローの写真撮ってます。
特に今回、400mmという長玉を使ってあちこちの隙間から撮影してみました。
普段、正面から見える隊員さんも角度を変えて撮影すると雰囲気が変わるので、撮ってて楽しいです。
ただ、400mmにするとブレてはいなくても画角を固定するのが大変です。やっぱり一脚がいるかな???近くに柱があれば支えになるんですが、ほんの数10㎝位置を変えるだけでも全然画角が違ってきますから難しいものです。
キタキューティーズもアップで
後半の「銀河鉄道999」とアンコールの「ハロー ファイヤーマン」のキタキューティーズ演技もSIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSMで撮影しました。
バンドメンバーより近いのでせいぜい200mm程度で済むのと、グリップのおかげで縦位置の方が安定します。
バンド側よりやや明るいのですがシャッタースピードは絶対止める!とばかりに1/800です。(実際1/640でも微妙に被写体ブレします)なので絞りはほぼ解放ですが、やはり光を受ける分、輪郭が出ますね。
ただ、前後左右で明るさが違うので意外や意外、補正に苦労します。光が浮いた状態なので、どうしても顔色が出ません。フラッグで顔が陰っている場合は、円形フィルターで個々に補正してますが、もうちょっとどうにかならんかと思います。(とはいえ、SNSみたいなマネキン肌にはしたくないし…)
今日は、割とメンバーとお話できて楽しかったですよ~
写真に喜んでもらえてなによりです。おかげで写真のスキルを下げずに済みます。もっと驚きを持っていただけるような写真撮らなきゃいけませんね~
当分、アップの写真に嵌りそうだな~
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