ピアノ&トロンボーン 図書室カフェITOH α7III
色んな楽器、色んなな方と接点ができる
図書室カフェライブも一周年。
今回は、トロンボーンの登場です。
(写真はクリックで拡大、余黒クリックで元に戻ります)
ピアノ=奥平優さん
でした。
有名な曲が多い中で、ソロピアノ最後の「What are you doing the rest of your life」は、面白い曲だったなぁ。コードそのものもコード進行もちょっと変わった曲で、私は初めて聴く曲でした。やっぱりひねりのある曲が好きですね~
毎回、5~6曲構成で耳馴染みの曲が多いですが図書室カフェの演奏がレギュラーになってからこの日の演奏まで、同じ曲を演奏しないという縛りを設定していたそうです。
あまり有名じゃない曲も混ぜれば、それも可能かもしれませんが大体の人が知ってる曲を70曲以上、今日の演奏で80曲を超えたそうですが、テーマに沿って選ぶってなかなか大変だったと思います。
私も毎回違った撮り方をしたいと思ってますが、なかなかそうはいきません。お客様のご迷惑になってはいけないという縛りはありますが、どうしても発想が似てきちゃうんですよね~ 真似できんわ~
トロンボーン=長田智史さん
でした。
トロンボーンもコンサートでちょくちょく目にしますが、目の前で見て聴くのは生まれて初めてです。
遠くで見ているのと全く違って、スライドの長さに驚きました。あんなに伸びるんですねぇ。私じゃ手が届かないです。
演奏していたのは、テナートロンボーンでしたがトロンボーンもピッコロからコントラバスまであるんですね。それこそWikipediaで調べてみて初めて知りました(笑)
長田君は、奥平さんと同じ北九州市消防音楽隊に所属しています。身長高くて、イケボですね~ 印象的なのが指の長いことで、スライドを操作するところを近くで撮影できて満足です。ビブラートをかける細かい操作見ていると飽きません。
「アガってます」と、ここに初めて出演した皆さん同様、長田君も言ってましたがMCも上手でしたよ。
なんと、彼の大学の先生が伊藤さんと知り合いで、お店で流れてるヒストリカルダンスのDVDを授業で見たことあるとびっくりしてました。古楽が好きということで新しい接点に発展するかもしれませんね。
他にも、ビールとスコッチが好きということで伊藤さんから飲み屋さん情報教えてもらってました。そういえばここで演奏する人ってもれなく飲める人が多いような…羨ましい。
この日は、音楽隊のメンバーも聴きに訪れてくれてまして演奏後もおしゃべりで盛り上がりました。次回参加のチューバ奏者安原君の爆笑トークも炸裂で、持ってる人は違うなぁと感心しました(爆)
伊藤さんが出してくださった柚子味噌ペースト、今まで経験の無い味でみんなビックリ! 帰ってからその話を嫁さんにしたところ、さっそく再現にチャレンジしてみましたが、そう簡単に再現できるものではありませんでした。バランスがとても微妙なようです。
伊藤さんが振舞ってくださる料理って、最近流行りの押しつけがましい濃い味じゃなくて、変な後味の残らないところが良いですね。頂きながらどういう味付けなのか分析するのが癖になります。
毎回、楽しい演奏と楽しいおしゃべりと美味しい料理で濃い時間が過ごせます。お時間のある方は是非どうぞ! 来月は3月16日19時開演です。
図書室カフェITOH
FE 24-105mm F4 G OSS使いました
FE 24-105mm F4 G OSS導入後、たくさん撮ったのは今日が初めてです。Adobe Lightroomだと歪曲をプロファイルから自動補正できないので(バージョンが古いので…)細々補正しないといけない不便はありますが、描写力は人気に違わないですね。
前々から気になっていたので、このレンズを導入することに決めましたがAFが動作する音は全くしないし手振れ補正もガッチリ利くし、とにかくすごいレンズです。
寄れないシーンでは倍率がちょっと…と思うところもありますが、描写力があるのでトリミングしても全く問題無いですね。
24-240より軽いので、なんとか寄れる場所では出番が増えることでしょう。
白くないし、赤ハチマキもしていないので目立たないレンズですが、いつの間にかソニーがここまで来ていたかと強烈に思い知らされるレンズです。
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