X-T20のレンズ、最初の1本 XF18-135mmf3.5-5.6 R LM OIS WR

23/05/2018

FUJIFILMのAPS-Cミラーレス一眼レフ、X-T20の紹介は先にしましたが、
カメラ一台、レンズ一本で済ませたい方や、
初めてのデジタル一眼購入の方にはお薦めの便利なズームがあります。

FUJINONレンズ?

カメラのことを御存じの方は、FUJINONレンズもご存じでしょう。

しかし、初めてカメラを購入される方や最近カメラを始められた方には馴染みの無いメーカーかもしれませんね。

FUJIFILMは感光材料のメーカーとして1934年に発足し、1938年からレンズ・カメラの研究開発を開始しました。

カメラは、35mmより大きい6×4.5cmのカメラが有名で、プロの世界では4×5インチ以上のカメラに使うレンズでも有名です。

キャノンやニコン、最近ではソニーがカメラ市場ではメジャーどころですが、FUJIFILMにも長い歴史があるわけです。

 
そういうメーカーのレンズですから、古くから評価を受けています。 私が勤めていたスタジオにも4×5インチ用のレンズがありました。

便利ズーム、XF18-135mmf3.5-5.6 R LM OIS WR


気になるカメラとしてX-T20は先に御紹介しましたが、せっかくの小型軽量カメラですから何本もレンズを持って出掛けるのは避けたいものです。

また、FUJIFILMのレンズは少々お高いので何本も最初から揃えるわけにもいきません。

そうなると最初に必要なのは、広角~望遠をある程度カバーするレンズになります。

 
XF18-135mmf3.5-5.6 R LM OIS WRは、35mm換算で27-206mm相当と日常を写真に収めるにはもってこいの画角を持っています。

これだけの画角を持っていれば、欲張らない限りこれ一本で済むはずだと思います。

35mm換算24mm相当は必要か?

最近のズームレンズは広角端が24mmというのが半ば常識になりつつありますが、私の感想だと24mmは広すぎます。

28mmは人間の視野に近いと言われていますが、24mmになると「どこが写っているの?」というくらい広く感じます。(天地に関して違和感感じます)

私がα7IIIに付けているズームも広角端24mmですが、気付くと若干ズームしていることが多々あります。

35mm換算200mm相当は嬉しい!

逆に望遠端の105mmは、かなり物足りないことを多く感じます。

その点、206mm相当の望遠端となるXF18-135mmf3.5-5.6 R LM OIS WRは羨ましいですね。かつて単焦点レンズが主流だった頃、200mmといえば結構な望遠レンズでしたからね。 このズームの代わりに単焦点で揃えるとなると、28、35、50、80、100、135、200mmになってしまいます。なんとも便利なものです。

ズームレンズの善し悪し

もちろん、ズームレンズには単焦点レンズに劣る部分はあります。

樽型収差、糸巻き型収差という歪みは消せない問題ですし、色にじみも単焦点レンズより発生しやすい弱みがあります。

しかし、最近は、デジタル技術のおかげでレンズのクセをカメラ内やアプリで補正してくれるようにもなりました。



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XF18-135mmf3.5-5.6 R LM OIS WRの評価は?

プラス評価

公称5段分の手振れ補正、まずはここが注目点になると思います。シャッタースピード1/2程度でも手持ちで撮れる確率が高いという記事も読んだことがあります。 そこまでシャッタースピードを落とさなくてもカメラが高感度に強いX-T20なら感度を上げることで対処できると思いますが、案外細かい手振れは発生していますから手振れ補正値は高いに越したことはありませんね。

次に注目できるのは、やはりオートフォーカスのスピードです。 このレンズ、AF速度に関しては高い評価を受けており安心して使えますね。動体を追う時にフォーカスが行ったり来たりでは使いものになりませんから。

最近目にする機能として、防塵防滴構造の搭載です。 カメラを乱暴に使う人はあまりいないと思いますが、それでも突然の雨や普段の保存においても防塵防滴構造を備えていることは安心です。 でも機材は大事に使ってくださいね(笑)

マイナス評価

冒頭にも述べましたが、SONY同様FUJIFILMもレンズがお高いんですね。

それは、レンズに非球面レンズや異常分散レンズといった特殊なレンズが用いられているためであり、画質を犠牲にしないという姿勢の表れでしょう。


発売から約3年が経過している割に価格は高どまり傾向ですが、それだけ評価されているという見方もできます。

気になる点は、ズームリングの望遠端付近で作動が重くなるというものです。 このレンズに限らず、あるところから堅めになるというのはよく聞く話ですが、このレンズ、かなり堅いようで、ファインダーを覗いたまま操作すると望遠端と勘違いしてしまうこともあるようです。 なんでこんなに極端なんでしょうね?メーカーに持ち込んで軽くしてもらわないといけないのでしょうか?

レンズの評価をするサイトでは、このレンズの画面周辺の像の流れが指摘されており確認してみると実際に像の流れが確認できます。 しかし、ズームレンズというものは程度の差はあっても絞り開放付近というのは像の流れは確認できるものです。

周辺にピントを合わせたのにピントが合わないというのであれば問題ですが、そういう事例を見ることはできませんでした。

そもそも、被写界深度を外れたところの像のことを神経質に言っても仕方ないことだと思うのですが如何でしょうか?

私が持っているレンズでも、絞りによっては周辺が盛大に流れているものもありますが人の目はピントが合っているところに向かうものです。撮影機会を失うかもしれないことと画質を天秤にかけたとき、どちらが勝るか判断が必要ですね。

ちなみに私は、「こういうもの」と割り切ることにしています。

XF18-135mmf3.5-5.6 R LM OIS WRの評価、まとめ?

カメラ自体が初めての方にもわかるようにかいつまんで説明しましたが、FUJIFILMのXマウントにはこのレンズの代替品がありません。レンズメーカーにもFUJIFILMのカメラ用レンズはほとんどありません。

すでにFUJIFILMのカメラをご利用の方ではなく、初FUJIFILMユーザーであれば、先ず買いたくなるレンズだと思いますし、日常生活の思い出を作っていくには、最強の高倍率ズームだと言いきって良いと思うレンズです。

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最初の1台にお薦めのFUJIFILM X-T20