Winter Concert(合同発表会)in そわある α7III

20/12/2019

初の試み、二組の音楽教室の合同発表会です。
賑やかで楽しいコンサートになりましたよ~
(写真はクリックで拡大、余黒クリックで元に戻ります)

総勢12人の演奏なので

クリスマス…今年もあとわずかですね~


二組の音楽教室、先生は北九州市消防音楽隊の亀崎さんと奥平さんです。
それぞれの生徒さんは合計12人、皆トップバッターと最後にはなりたくないのであみだくじで順番決めました。
サポートしているのは、同じ消防音楽隊の栗原さんです。

演奏開始15分前あたりになると皆さんチューニングを始めます。
耳横で話してもらわないと会話にならない状況です。
気になる音量ではないのに、実は大きな音なんですよ。
自分の楽器の音、聴こえるのかな?

皆さん、緊張いっぱいで帰れるなら帰りたいという感じ(笑)
でも、1人1曲なので私も失敗できず結構緊張してました。
自分だけ目瞑ってる写真しかないっていやですもんね。

始まり始まり~

コワイコワイ先生、亀崎さんと奥平さん(笑)

皆が嫌がる一番手、伴奏のピアノは奥平さん

ここ、そわあるのマスター塚本さん(左Ts.)と澤田さん(右As.)
「赤鼻のトナカイ、若者たち」

ただ一人フルートの中村さん アドリブも!
「枯葉」

中西さん
「逢いたくていま」


角谷さん
「ジュピター」

大谷さん
「4月の雨」

宮本さん(と亀崎さん)

初めて見た。亀崎さんがピアノ弾いてる!

「旅愁」

相良さん
「Take Five」

野中さん

「ホール・ニュー・ワールド」

須田さん
「川の流れのように」

CDプレーヤーの不調により、奥平さんのピアノ伴奏に


小泊さん
「街のあかり」

末村さん
マイ・アイディアル

練習始めてからの時間に違いはありますが、人前で演奏するのに緊張するのは皆同じなんですね~
始めの頃って、全身に力が入ってしまって指が動かなかったりしますよね。
どの分野でも全く同じです。
私からしたら楽譜読めるだけでも凄いと思うんですが…

途中、CDの不調というアクシデントはありましたが、奥平さんのピアノ伴奏に切り替えて問題無く演奏を続けることができました。
こういうことがあるからCD音源って怖いですね~

二組が分かれて演奏するのではないので、奏者と先生が入れ替わるのが大変でしたね。
賑やかで笑えました。

先生のお手本 亀崎さんと奥平さん


休憩を挟んで師匠たちの演奏になりました。
デュオで
・きよしこの夜
・ケンタッキーの我が家
・On the sunny side of street
そして、奥平さんが「Lovin’ you」亀崎さんが「New York State of mind」をそれぞれ演奏してくれました。
表情に注意していたものの、同じアルトサックスの音の違いを聞き分けることができて面白かった~
音楽隊ではテナーサックの亀崎さんがアルトサックスを演奏しているのはレアですね。

「やっぱりプロだ~」という声も聞こえてきましたが、
そりゃあ学校や師匠に着いてみっちり鍛えられてますからね~
私も、写真の世界ではありますが、わけがわからなくなることが何回もありました。
彼女たちも恐らくそういう経験をしてきたでしょうね~
師匠の話ってどうしても抽象的になってくるんです。


最後に全員で「ふるさと」を演奏して締めました。
いやー壮観ですね~
これだけサックスを一度に見たのは初めてです。

教室は違っても、目下練習中という立場が同じなので
演奏終了後はあちこちで会話が弾んでました。

企画する側も演奏する側も大変でしょうが、こういう演奏の場って楽しいですね。
また企画してくれないかな~

 
今月の演奏撮影もあと1回かな?
中一日で再びこちらへお邪魔します。