ピアノ&クラリネット Ⅴ 図書室カフェITOH α7III
今年最後の「ワインと音楽の夕べ」は、奥平優さんと辻塚奈央さんとのデュオです。
クラリネットとのデュオは、5人目なんだね~
(写真はクリックで拡大、余黒クリックで元に戻ります)
ファーストステージ ピアノ=奥平 優さん
でした。
12月ですね~
もう、こういう曲を耳にするシーズンになってしまいました。
明けて早々に歳をとる私です…
「White Christmas」はスイングに編曲されて、普通に聞く雰囲気とちょっと違います。
この時期、何回も聞きますからね~こういうのもまた良いと思います。
「Nothing gonna change my love for you」はジョージ・ベンソンのヒット曲です。
ギターも凄く上手いのですがボーカルもいけちゃう人です。
CMでもカバーされたりしてよく使われますね。
POPSが猛烈に流行った頃で、懐かしさもありますね~
「Merry Christmas, Mr.Lawrence」は、何回も聴いてますが良い曲ですね。
坂本節なんだけど、飽きないんですよ。
面白い事に、「ラストエンペラー」とイメージがごっちゃになって、
甘粕って実在したんだよね~と思いながら「?甘粕は出てないじゃん」と坂本龍一違いに気付くということを毎回やってます(笑)
どっちの映画もじわっと来る好きな映画です。
そういえば、どの曲どの映画も私が20代の頃のものじゃん?
奥平さん、いくつ?(笑)
セカンドステージ ピアノ=奥平 優さん&クラリネット=辻塚奈央さん
でした。
今回も選曲がバラエティー豊かで楽しかったな。
「ベールマンのAdagio」は、初めて聴く曲だったのですが、イントロ部分からとても印象的だったので一切シャッター切りませんでした。難しそうな曲だったなぁ。もう一回聴きたいです。
何回も当サイトで言ってますが「そりすべり」はこの時期一番好きな曲です。
聴き飽きちゃってなんとも思わない人も多いかもしれませんが、色んな年代の年末を思い出す曲なんですよね~
アンコールの「Jingle bell in Latin」はラテンアレンジの曲で、こちらもいつもの雰囲気とちょっと違って楽しかったですよ。
奥平さん、辻塚さんありがとうね~
ここ図書室カフェでの演奏は毎回知っていながら身近に聴くことのない色々な楽器の音色を聴くことができて大変楽しいですよ。
楽器ごとに様々な発見があって毎回楽しみです。
いつも撮る方にするか聴く方にするか悩むことが多くて困ってます。
これで無音シャッター使えたら便利なんですけどね~
図書室カフェITOH
北九州市戸畑区中原西3-2-7
西鉄バス「仙水公園前」から徒歩数10秒
西鉄バスは、戸畑駅からの場合「1系統」か「5系統」です。
JRは、「九州工大前」から徒歩約15分
定休日は火・水曜日です。
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