北九州市消防音楽隊 北九州マラソン2018見送り演奏
1月の消防出初式へは、前日からの風邪で撮影できなかったので
北九州市消防音楽隊の撮影は、今年初です。
撮影場所が見当たらなくて、散々な結果ですが
ちょっと面白い写真が撮れました。
(全ての写真はクリックで拡大されます。余黒クリックで元に戻ります)
なんとか演奏開始に間に合いました
スタート地点の北九州市役所裏にあたるリバーウォークに着いたのが8時5分。
演奏開始は、9時あたりからなので余裕余裕と思っていましたが、
スタート地点周辺は関係者しか立ち入りできません!
あっちからなら近づけるかな?というところが何か所も封鎖。
40分歩いて音楽隊をどうにか撮影できる地点にたどり着いたのが演奏開始数十秒前…
立ち入り禁止区域の説明は地図にもありましたが、通れないルートの説明は無かったんですよ。
引き返して来たと思しき方々とかなりすれ違いました。
もうちょっと詳しい説明が欲しかったですねぇ。
9割帰ろうかと思っていましたが、ようやく撮影開始。
4車線挟んだ向こうを樹木やランナーの隙間越しに撮影という、
なんとも過酷な撮影状況になってしまいました。
こちら側の高さもあまりなく、奥の隊員さんはほとんど撮れませんでした。
まぁ、でも久しぶりに撮影できて満足です
笑ってしまった連続写真
さて、演奏終わりかなと思っていたところ、
バリトンサックス奏者の奥平さんに発見されました(笑)
と、他の隊員さんにも気付かれまして…
写真は間引いてますが、ずっとカメラ目線なので
撮影しながら吹いてしまいました。
順光ではありますが、ちょっと暗いのでテント下から出るように手招きして
サックス御三方を撮影した次第です。
私の方は、隊員さんが大体どこにいるかわかりますが、
向こうから見たらギャラリーもいっぱいいるのに、
よくわかったなぁと驚いてしまいました。
微妙にフォーカスが甘いですが、
何回見ても楽しくなれる写真が撮影できて
「あー撮影を諦めなくて良かった」と思いました。
こういう写真が時々撮れるので
音楽隊の撮影やめられないんですよ~
長いスタートが終わりました
今回のマラソン、知人が2人参加しており
スタート前に撮影しようと意気込んでいたのですが、
あれだけランナーがいては、近づけても探し出せないですね。
こっちは、あっさり諦めました(笑)
撮影後、戸畑中原の方へ移動したのですが、
途中、バスの中から小倉方向へ走るランナーが見えて
凄いなーと感心してしまいました。
知人二人もジャズミュージシャンです。
サックス奏者の桝屋 良平さんとコントラバス奏者の鷹村" toco"さんです。
ちなみに鷹村" toco"さんは、完走しました。偉いっ
SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (Model A030)使いました
今回は、被写体が遠い事は容易に察することができましたので
100mm長いTAMRONのSP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USDを持って行きました。
カメラは、7DmarkⅡです。
キャノン純正に比べて、AF速度が遅いという評価が気になりましたが、
そんなに遅いのかなぁ?という印象でした。
気になるのは、ほぼ等距離の被写体に対して
アウトフォーカスしてるんですよね…
ちょっとボケ方に疑問を持ちます。
問題がカメラ側なのかレンズ側なのかもハッキリしません。
露出はキッチリ稼げていたので納得いかないんですよね~
故障じゃないと良いんですけど…
ズームリングの回転方向がキャノン純正と逆ですが、
撮り始めてしまえば何ということはないですね。
動画だと、編集が必要になってしまうかもしれませんが。
このレンズで不満だったら一足飛びにLレンズかな~と思います。
このレンズを選ぶに至った経緯は後日投稿したいと思います。
このレンズに関する詳細はこちらです。
一応レビュー書きました(お察しください)
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