門司港ぶらぶら
花見のついでに、
門司港の本当にレトロなところを
ぶらぶらしてきました。
いつもと違う所へ
たまに行くのは、いわゆるレトロエリア。
図書館のある辺りでよくやっている、
フリーマーケットとか骨董市へは行きますが、
山手側は、三宜楼以外行った事がありません。
気にはなっていたものの、
核となるものが見つからず、「また今度」になってました。
ちょっとしたイベントへ
イベントそのものは、骨董市だったり
アクセサリー売ってたり、古布売ってたりと
よくある内容でしたが、嫁が行きたいというので
写真撮影兼ねて行った次第です。
一気に上げます。
間口、半間。道幅1mという所にある酒屋です。
気付かず、通り過ぎる所でした。(適当に撮ったら、ISO6400でした)
ちなみに、ここです。 魚住酒店 地図
ちょっと前ピン過ぎました…
なんで、花崗岩?が出っ張ってるんでしょうね?
いつまで土嚢の重さに耐えられるんでしょうか?
ガキの頃は、どこもこの塀だったんですが
めっきり見なくなりました。(つっかえ棒が…本当にこうやるんだ~)
木→煉瓦→コンクリート。塀の変化ですね。
煉瓦塀って時間が経っても品がありますね。
コンクリートとは言え、この塀もなかなか古いですね。
後ろの、マンションとの新旧のコントラストが激しいです。
変な所で、まどろんでる猫さん。
営業してるのかなぁ?と思ったら、ちゃんと営業してました。
ヘタな所に泊るよりワクワクしそうです。
奥に入ると面白い
ここほど路地は細くありませんでしたが、
昔見ていた景色が、ところどころ残っています。
北九州は古くから栄えた所なので、(今はともかく)
栄華の跡の景色があります。
東京や京都とは、また違った風景でもあります。
工業都市としての側面があるからかもしれませんね。
今後、面倒臭がらずに歩きまわってみようと思います。
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