PIANO&ALTOSAX in そわある α7III
今月の「そわある」コンサートは、
先日の「beyond」でのライブに続くピアノ&アルトサックスの演奏です。
今月もお客さんいっぱいになりました。
(写真はクリックで拡大、余黒クリックで元に戻ります)
ピアノソロ、奥平さん
でした。
今日は、どっちかというと聴く方中心でした。
左手、右手それぞれどういう風に聴こえるかな~などと思いつつ聴いていましたが、やっぱり難しいですね。
楽譜読めないと解析できるもんじゃありません(笑)
一口にピアノと言っても、同じアップライトピアノなのに、「図書室カフェ」と音量も響きも違います。ピアノのメーカー、部屋の広さや構造も違いますから当然と言えば当然なのですが、こんなに違うもんなんだなぁと思いました。その違いを実感できるというのがライブの面白さですよ。
「My heart will go on」…映画「タイタニック」と対で思い出される曲ですが、ジェームス・キャメロン監督はあんまり乗り気じゃなかったみたいですね。転調は、ホ長調=E→変イ長調=A♭だそうです(Wikipedia調べ)この映画、放送されると見ちゃうんだよな~ やっぱり監督次第?
ピアノ&アルトサックス=吉村君
でした。
今日は慣れた場所だし、ストロボも使えるのでちゃんと撮れるのがわかっていたので落ち着いて聴くこともできました。
私は、JAZZは聴くものの音造りに関しては正直、好きになれないところがあるのですが、吉村君もガチャガチャした音が好みでは無いようでその辺が気に入ったところかな?
勢いだけでブリブリ吹くのがJAZZと勘違いしてる人が多そうなイメージを持ってしまうんだけれども、せっかく論理的な発想で作曲されているのだから、綺麗な音で奏でてくれる奏者がもっといるはずなんだけどなぁと思ってしまいます。
おっと、JAZZの話をするつもりは無いのに…
曲紹介は吉村君がしますが、曲の背景?は奥平さんにバトンタッチです。その辺のMC歴は長いからね~
サックスって、色んな色がありますよね?材質の違いはもちろん、ラッカーと呼ばれる表面処理の仕方だということですが、音色も変わってくるんですね。当然、自分の好みの楽器を手にするんだろうとは思っていましたが、そういうことなんですね。奥平さんのサックスとかなり音色が違うのがよくわかります。材質だけじゃないんですね~
アコースティックな楽器だからこその面白さですね。リードはもちろん、他の部品1つでも音が変わってくるんですよ?その音色を活かすというか、歌ものにはよく合ってたな~ I Need To Be In Loveが頭の中でリフレインしてます…
さっと撮って割と近くで聴いてましたが、1音1音大事に吹いてるなぁという印象で次回が楽しみです。
今日の設定~
ストロボ制御はCactusV6llsです。(ストロボ側はCactusV6で受信してます。ストロボはキャノンの、550EXと420EXです)
メインの550EXはマイクスタンドをかなり高く上げて24mmで水平に照射。サブの420EXは、左から天井バウンスです。どちらのストロボもフル発光です。
30分・2ステージですがそんなにバシバシ撮らないので、ストロボもトランシーバーもバッテリー十分残ります。
もうちょっと影を薄くしたいところですが、座席との兼ね合いで難しいですね。
この条件で、ISO800、シャッタースピード1/160か1/125、f8です。(全体写真はシャッタースピードだけ1/20です)
そろそろ、ストロボのコンデンサーがダメになりそうな…
もうちょっと頑張ってくださいね~
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