ピアノ、バリトンサックス&パーカッション 図書室カフェITOH 2024.12.14 (α7CⅡ)
寒さが本格的になって参りました。
今月の図書室カフェAfternoon Liveは、ピアノ&パーカッション…
に加えて、バリトンサックス&ドラムの変則(?)デュオでした。
(写真はクリックで拡大、余黒クリックで元に戻ります)
ピアノソロ=奥平 優さん
横顔が全然撮れないので、他の写真多めにしました💦
曲は、
・Seasons of love
・もみの木
・最愛
・All of me
・365日
「もみの木」の季節になったんですねぇ…
ジャズのスタンダードにもなった「All of me」、良いですね~
パーカッション=中村雄也さん
トライアングルを鳴らしながらの登場は、いつもの形(笑)
「Plink Plank Plunk」で2部の始まり~
色々な鳴り物を駆使しての演奏です。
カウベルの「コン」一発は撮れましたが、ギロはストロボのチャージが間に合わず、楽器の紹介時にも撮れませんでした。なんてこった💦
ネクタイ型の楽器は、ウォッシュボード…要するに洗濯板です。
良い音するし綺麗なんですよ。
しかし、プロが演奏するとトライアングル1つでもまるで鳴りが違うんですよねぇ👏
Brasshouse
二人とも、この一曲のために楽器を用意してくれました。
この部屋の広さでドラムセットには驚きました。
バリトンサックスも、非常に重たい楽器なのに…
この「Brasshouse」という曲、下手なロックより速い!
二人とも難易度の高い曲を聴かせてくれました。
バリトンサックスは、オーバートーングリスが何度も出てくるんですよ~!
ドラムはドラムで、スネアやタムの音量はある程度ミュートできるとしても、
シンバルをそれに合わせてコントロールできるって凄いなぁと感心してしまいました。
ピアノとカホンで
ピアノとカホンのデュオで演奏されたのは、
・宿命
・Dear again…
・Africa
・交響曲第9番ニ短調作品125「合唱」第4楽章
でした。
TOTOの「Africa」懐かしいな~
「Hear the drums echoing tonight」という歌詞の始まりなので、
パーカッションと共に演奏したかったのだそうです。
アルバムが発売された当初、歌詞を覚える努力したけど、もう忘れちゃったなぁ…
12月と言えば、第九第4楽章ですね。
カッコいいアレンジの曲で、ほとんど聴く側に回ってました。
カホンをあんなに速く叩ける人って見たことないなぁ…
どんなときも (アンコール)
奥平さん、お気に入りの曲で締め。
思ったより長い曲で、伸ばした腕がプルプルして画角が安定しません…
でも、今日はちゃんとお辞儀が撮れたなぁ。
撮影後記というかなんというか
やっぱりパーカッションが入ると雰囲気が大きく変わるものですね。
ドラム見た時はちょっと興奮してしまいました。
今回は、ストロボの出力調整ではなくフル発光するかわりにISOを変えながら撮影しました。
もちろん、かなり忙しくなりますが感度を上げずに撮れるので安心と言えば安心です。
ただ、予測は難しいです。
もっとも、少々暗い分には現像処理で凌げます。
全体写真は、どうしても左側の光が強く出てしまうのが課題です。
そう簡単に全体には回りませんからね~
なんかうまい方法ないかな~
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