4人のコンサート in そわある α7III
今日は、かなり変わった4人編成のコンサート。
単独でも珍しいバスクラリネットが2人!
パーカッションも加わって賑やかで楽しい演奏でした!
(写真はクリックで拡大、余黒クリックで元に戻ります)
ファーストステージ
始めは、4人編成でスタート。
曲は、「茶色の小瓶」と「恋のバカンス」です。
ピアノ、パーカッション、バスクラリネット×2で、
全員、北九州市消防音楽隊の奏者なんですよ。
キャピキャピした人がいないから
「ノンキャピーズ」と言います(笑)
福岡も梅雨入りして、この日も朝からはっきりしない天気…
降ったり止んだりの天気にちなんで
ピアノソロで「シェルブールの雨傘」を一曲。
再び「ノンキャピーズ」の演奏。
曲は「ハナミズキ」と「君をのせて×リベルタンゴ」。
「君をのせて×リベルタンゴ」は面白い構成でした。
「リベルタンゴ」のベースに「君をのせて」が乗ってるんですが、
どうなるのか想像できなかったので、
写真撮らずに、丸一曲聴かせていただきました。
セカンドステージ
セカンドステージの一曲目は、「星に願いを」を。
なんとバスクラリネットのデュオで!
お二人とも北九州市消防音楽隊の奏者で
左が濵之上さん、右が大倉さんです。
バスクラリネットって見た目以上に音域が広くて良い感じです。
150㎝…長い楽器ですね~
バスクラリネットだけを目の前で聴く機会なんてまず無いですから
いささか興奮してしまいました。
なので、写真多めです(笑)
続いては、ピアノ&パーカッションのデュオで「ブラジル」の演奏です。
演奏は、同じく音楽隊の松尾さんです。
今日は、マリンバじゃなくてパーカッション担当です。
パーカッションって受持ち楽器が多いものですが、
今日も、色んな楽器を用意してきてくれました。
この曲では、右足でカホンをバスドラムのように使いつつ、
シンバルにトライアングルやシェイカー、そしてウインドチャイムも演奏してます。
器用ですね~
気になったのはカホンで、前側に張ってあるのが木じゃなくてアクリルなんですね。
あまりに鳴りが良いので聴き入ってしまいました。
トライアングルも、小学校で使ってたのより太いですね。
結構重いんですよ。(むしろ小学校のやつが細いんだそうです)
こちらはこちらで、各楽器が面白くて写真の枚数が増えました。
続いてピアノ&クラリネットデュオで「Tea for two」を。
先日「図書室カフェ」で聴かせて頂いてもう一度聴きたいと思っていたので
今日はじっくり聴かせて頂きました。
ホント、こうして見るとバスクラリネットがいかに長いかよくわかりますね。
またまた4人編成に戻って
「傷だらけの天使 オープニングテーマ」
「Stand by me」と続き
アンコールの「Daydream believer」でおしまい。
写真が撮れていたのでセカンドステージの後半は、
ほぼ完全に聴く側になりました。
「ノンキャピーズ」とは言いながらも、賑やかでしたよ~
奏者が4人になると組み合わせも増えて色々なことができますね。
バスクラリネットのデュオなんてここか図書室カフェでしか聴けませんよ。
パーカッション、中でもカホンはプロが演奏すると全然違うな~とつくづく感じました。
パーカッションって簡単に音は出ますが、
素人さんの演奏は、リズムが不均一だったり勢いばっかりなんですよね~
ほかの楽器だって同じです。
4人とも、やっぱりプロなんだな~と感心するばかりです。
基礎って大事ですね~
今日の撮影とか
編成が色々なので演奏前に、確認してからの撮影でした。
左からの光がちょっと強かったですね。
現像時にかなりハイライト絞ってます。
ストロボのバッテリー(ニッケル水素)が交換時期に来たのかなぁ?
たまに発光してる?というくらい暗い時がありました。
今日の失敗は、AFの設定です。
新たに動物瞳AFが選択できるようになって、
先日福岡で使ってきたのは良いのですが設定がそのままでした。
いつもは少々離れていてもちゃんと瞳追従してくれるのに、
合焦の□さえ出ないのでおかしいな?と思いつつ、
フレキシブルスポットSを使ってました。(笑)
早くに気付いたので設定変更しましたが、
改めてα7IIIの瞳AFの追従性に感心してしまいます。
ちょっと離れていても、また広角側でも
さらに、あまり明るいとは言えない場所でも瞳に□が出るんですよねぇ…
老眼には助かります。
来月は
来月のそわあるコンサートは、7月27日(土)
レギュラーのピアノの奥平さんとホルン奏者の鴛海さんのデュオです。
こちらご覧のみなさんも是非!
福岡県北九州市門司区栄町11-7 カフェ「そわある」
こちら地図です
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