北九州市消防音楽隊 水曜コンサート 2025/9/3
まだまだ暑い日が続いています。
そんな中でも、演奏・演技が行われました。
(写真はクリックで拡大、余黒クリックで元に戻ります)
ハロー・ファイアマン (神戸市消防行進曲) (α7CⅡ)
お馴染みの曲がオープニングで披露されました。
いつもサイレンとベルをいつ撮ろうかと迷ってるうちに終わってしまうので、この日はサッとカメラの向きを変えて撮影しました。
これでも、日陰の色温度をかなり調整しているんですけどねぇ…
銀河鉄道 999 (α7CⅡ)
何度も撮影している、ほぼ北九州市のご当地ソング化しているこの曲ですが、曲の始めの方はなかなか上手く撮れません。
この日は、意識的に冒頭部分の撮影枚数を増やしたので、トータルの枚数もかなり増えました。
毎回思うんだけど、曲の最初、膝痛くないのかな…
バンドメンバー その1(Lumix G9 Pro)
「ムーンライトセレナーデ」の曲中に撮影。
フォーカスを維持しているうちに立奏が終わってしまいそうです。
手振れはしなくても、フレームの維持がままならないとフォーカスアウトしちゃうんですよね…
Sandpaper Ballet (α7CⅡ)
どんな寸劇になるのか、全く予測がつかないながらも、広く動くことは想像できたので、24-105mmで撮影しました。
フロアタム、いつ叩くんだろうと思い思い撮影していましたが、忘れた頃に「ドン」
ファインダーの右を注視していたので撮り損なった!と思いましたが、一応フレームインしてました。(叩く瞬間ではないけれど…)
バンドメンバー その2(Lumix G9 Pro)
「ルパン三世のテーマ」の曲中に撮影。
立奏もまぁまぁ撮れました。
合うときはジャストフォーカスなんだけどねぇ…
勝手にシンドバッド (α7CⅡ)
フラッグの無い演技は苦手ですが、この曲はリズムの山が取りやすくて撮影枚数が増えてしまいます。
泣く泣く枚数削りました…
おどるポンポコリン (アンコール) (α7CⅡ)
気付けばジャンプしてる写真ばっかりですね(笑)
最後の1曲でジャンプの回数が多い演技…
キタキューティーズってタフだなぁ。
演技終了後にも呼吸が乱れている様子はないし、笑顔忘れてないし…
やっぱり真剣に撮らないとなぁとつくづく思います。
ちょっと愚痴
カメラ2台体制で、撮影しやすくはなりました。
Lumix G9 Pro、使いやすいですね~
が、レンズが短くて軽くなってもフルフレームの400mm相当であることには変わりなく、
どう頑張ってホールドしても維持しているうちに手のブレが増してきます。
単発で撮る分には手持ちでもいけるでしょうが、
何人かいる人の中の1人にフォーカスしようとすると、
カメラが迷うのは、フルフレームでもフォーサーズでも変わりないですね。
Tamronの50-400とG9+45-200の重さがほぼ同じというメリットは非常に大きいけれど、やはり一脚を腰で受けないとダメかな?
写真がブレた物になるんじゃなくて、フレームを固定できないからアウトフォーカスしたり、狙いと違うところにフォーカスが移動してしまうんですね~
また、α7CⅡに比べてシャッターが浅いので、変なタイミングでシャッターが切れた後に追っかけてシャッターを切り直すと概ねアウトフォーカスです💦
シャッターリリースのタイミングをカメラごとに切り替えるのはシビアですね。
それから、α7CⅡとG9 Proの発色がかなり違います。
RAW現像していて、白黒を見て色温度を調整していますが、不思議と白いところ黒いところは、色被りしていないのに全体感が違うんですよね~
何が違うんだろう…
色感の統一が課題ですね~
しかしながら、フォーサーズ機とは言えリードノイズの少なさは確かです。
センサーサーズが違うので同じ大きさにしたときは、分が悪いですが余程トリミングしない限り、困ることは無いですね。
そのための200mmですから。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません