福岡県警音楽隊 in リバーウォーク 2018/7/18 α7III
5月のパレードで、演奏中の写真が撮れなかったので
今日こそはと思って撮ってきました。
聴きごたえありましたよ~
バンドを上から
6月は忙しくて来ること適わずでしたので、
今日はいっぱい撮るつもりで参りました。
県警音楽隊は、上から撮影したことがなかったので、
試しに撮影してみました。
残念なことに、チューバのお二人だけ見えません(汗)
全体観を撮影したかったので、
1曲の間だけ見える範囲を撮影しました。
1階でバンド撮影
全体的に明るくなった印象です。
北九州市消防音楽隊と選曲が異なって、
また面白いものです。
当然音も違うので、
撮影しながらも聴いていて楽しいですよ!
もっとあちこちで聴きたいけれど、
なかなか福岡まで行けないのが残念です。
前回、後方の奏者が今一つ綺麗に撮れなかったので
積極的に撮影してみました。
しかし、見える位置が決まってくるので、
アングルが似てますね~
なんか面白いアングル無いもんかな~
フラッグ・オンステージ
4月の安全・安心コンサートではガード演技が無かったのでわかりませんが、
カラーガード隊の顔ぶれが変わったような…
顔ぶれだけでなく振り付けも変わりましたね。
それだけでもまごつくのに、
もっとまごつく事態が…
普段触ることのないレンズ側のAFが、OFFになっていたんですね~
必要がある時にしかOFFにしないので
てっきりカメラ側の何かのボタンを押してしまったかと思い、
α7IIIのわかりにくいメニューを探しましたが、
該当する項目が見当たりません…
レンズのAFスイッチがOFFになっていることに気づくまで
マニュアルフォーカスで撮りましたが、
かなりシャッターチャンス失ってました。
結果的に前半がほぼダメでした~
そんな状況だったので、
移動する心的余裕もなく全部同じ場所での撮影になってしまいました。
とは言え、フラッグ・オンステージは演奏の最後なので
お客さんも、かなり増えてます。
正面から撮るのは難しかったかもしれませんね。
全体的に撮れなかったので、
演技の様子がちょっとわかりにくいなぁ。
望遠なりの撮り方したつもりですが…
う~ん、失敗だらけ…
次回、再チャレンジですね~
どうやって正面がちに撮ろうかなぁ???
(観客の後頭部入れたくない…)
現像・補正にひと手間掛けました
今回もAdobe Lightroomで現像・補正したのですが、
段階フィルターを使うことで、
後方と前方の色温度調整と明るさ調整をしてみました。
ここは、とにかく後方の色温度が低いのが気になってました。
また、顔の向きによって
顔が暗かったり明るすぎたりしているので、
円形フィルターで調整しています。
このフィルターも、
色々なコマンドが適用できるので大変便利です。
どちらのツールも、
調整しすぎないのがコツです。
露骨な調整は違和感を招きます。
これでスタンプツールが使いやすければ良いんですがね~
今回は、EF70-300F4-5.6 IS II USM一本で撮影しました。
やはり再現力の優れたレンズだと思います。
AF可能領域は少し狭くなりますが、
ソニーの同じ焦点距離のレンズよりずっと安価ですからね。
撮影時のISOは、5000~10000(1/125~1/400、f7.1~f8)ですが、
荒れも少なく、少々トリミングしても問題無いと思います。
感度を上げれば当然粒子感が出てきますが、
粒状性(?)が綺麗で、昔のTry-X(白黒フィルム)を思い出します。
暗さに強いのは実証できたようなので、
また来月も撮影に来たいと思ってます。
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