α7IIIで雀と花火撮ってみました
たまたま現れたスズメと
遠くに見える花火、
α7IIIでどこまで撮れるかな?
あっ雀!
ベランダに突如現れた雀の親子。
親鳥は、すぐ逃げて遠巻きに見ていましたが…
たまたま、脇にα7IIIがあったのでそーっと戸を開けて撮影しました。
親鳥は、さすがに気づいてすぐ遠ざかってしまいました。
モタモタと望遠に交換している暇はないのでレンズは、EF24-105mm F3.5-5.6 IS STMのまま。
写真は、大幅にトリミングしたものです。
35mmフルサイズカメラというのもありますが、ほとんどドットバイドットにもかかわらず羽の様子も良くわかりますね。
ちなみに、実物より大きく写ってます。
35mmフルサイズは、焦点距離1.5倍の恩恵はありませんが、これだけのトリミングに耐えるので、融通が利いて大変便利です。
α7IIIで花火はどうかな?
当日まで見に行くか否か悩んだ、「くきのうみ花火の祭典」
今日放送の「ブラタモリ」が関門トンネルだったので断念しました。
花火はさすがに望遠が必要な距離なので、EF70-300mm F4-5.6 IS II USMを付けてます。
三脚を用意している間に時間が経ってしまうので、全部手持ち撮影です。
なので、部分を拡大した写真を見るとわかるようにブレは出ていますが、それはそれで面白い軌跡が撮れたと納得しています。
この写真も大小の差はあってもトリミングしています。
それにもかかわらず、暗部にカラーノイズが乗らないので大袈裟な補正をしなくても汚い写真にならないんですね~
ISOは12800、f8→7.1
シャッタースピードはカメラ任せの1/25~1/125です。
花火はどこまで拡がるか、どこまで明るくなるのかわからないので難しいですね~
カラフルな花火の高度が低かったので、下の方でチョロチョロ写せただけだったのが残念です。
昔、6×7で必死に撮ってやっと数枚使えるレベルだったことを考えると技術の進化って凄いなぁと、つくづく思います。
α7III+キャノンの隠れLレンズにほぼ満足
α7IIIは優れたカメラですが、とにかく純正レンズが高い!
カメラを買ったところで息切れじゃ意味が無いですね。
この頭痛の種を解消してくれたのがシグマのマウントコンバーター MC-11です。
おかげで、キャノンユーザーの私も安心してα7IIIに移行できました。
EF24-105mm F3.5-5.6 IS STMは、α7III購入後に購入したレンズですが、大きな問題もなく利用しています。
いずれ純正レンズも欲しいけれど、いつになるやら。
α7IIIにお勧め Sigma マウントコンバーターMC-11
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