北九州市消防音楽隊&福岡県警音楽隊 in 黒崎

16/11/2017

今日は、黒崎こども商店街というイベントに消防音楽隊と県警音楽隊双方の演奏があり、
消防音楽隊の撮影は、ちょうど一年目ということもあり、撮影してまいりました。
逆光はもちろん、地面の反射が思った以上に露出に影響を与えてくれました…
(全ての写真はクリックで拡大されます。余黒クリックで元に戻ります)

北九州市消防音楽隊:右側から






3人ソロ(クリックしないとわからないかな?)

 

 
消防音楽隊の静止画を初めて撮影したのがここでした。
去年は、知り合い中心にちょっと撮影した程度。
キタキューティーズの写真は、ほとんど無かったんですね~

この後に、動画記録に興味持ってEOS M5を使うようになった次第です。
今年に入ってからは、3月を皮切りに静止画9割の撮影になりました。
人物撮影をする機会ってそれほど無かった上、得意ではなかったもののその難しさと面白さに挑んでみたくなって、現在に至ってます。

 
さて、右側から撮影するにはほぼ順光で撮影できるので特に難しいということはありませんでした。
ただ、銀箱も踏み台も持って行けなかったので、なかなか思ったように撮れませんでした。

左側から



ドラムって子供に人気あるみたいですね

 



 
左からの撮影は、完全に私の失敗です。

露出補正が全く足りませんでした。
カメラのモニター画像ではよくわかりませんね。
ちょっと暗いかなくらいでしたが、実際は一絞り以上開ける必要がありました。
基本的にプラス補正で撮影してはいるのですが、右からの撮影時に補正値をいじった後さらに逆光補正するのを忘れてました。
なので、ノイズ乗ってます…

おまけに、手前でキタキューティーズが演技しているのでバンドの撮影がおろそかになってしまいました…

 
キタキューティーズは、EF-M18-150mmをスームーズゾーンAFで撮影しましたが、やはり追えていませんね。

合焦サインは出ていたのですが、絞り値の割に前景背景のどっちにも合焦っておかしいなと思いましたが、帰って結果を見れば、案の定ですね。ありえないですもん。

バンドの方は、一点AF(詳細)を使いサーボAFは使いませんでした。
こちらも100点とは言い難いかなぁ…

もっとも、補正時に拡大して見ての話なので、どの程度合焦していれば合格点なのかわかりません。
シビアな環境でも合焦している写真ばかりネットで見ているのかもしれませんね(笑)

福岡県警音楽隊:撮影順に






何にウケてたんだろう…
気になりましたが、振り返ったらシャッターチャンス逃します…

 

コントラスト不足は承知してますが、できる限り明るくしておきました。
実は、偽アイキャッチライト入れてます

 






 
知り合いの知り合いは、皆知り合いだということで今回の県警音楽隊の撮影は、枚数多めです。

時刻も15:45になって、かなり日が傾いてきました。
地面の反射は減りましたが、西日の影響はかえって増えてきましたのでコントラストはかなり落ちてます。
かといって、コントラストだけをいじると顔はむしろ暗くなっていきますから、そうそういじれません。
ガンマで補正しましたが、無理をすると全体が破綻してしまうのでギリギリのところで抑えてます。

 
今日は、一日二回消防と県警の「恋」を聴きました。
カラーガードは、MCのお一人だけなので演奏のみだろうと思って、レンズを70-200mmに換えたら、なんとバンドのメンバーが恋ダン踊るんですね~
70mm側にしてもいっぱいいっぱいで、お客さんの頭と頭の間から撮れるだけ撮ったという感じでした。
楽しそうな表情を、もっと撮りたかったんですけどね~
ぬかりました…

 
消防音楽隊と県警音楽隊、コンセプトが違うのかな?
それぞれ音に個性があったと思います。
同じ日に聴き比べられたのが大変面白かったですよ~

ハクセキレイです

150cmくらいまでは近づいてくるのですが
それ以上こちらが近づくと、速足で逃げてしまいます
EOS 7D markⅡじゃないと追えないか…

 
ちょっと、バタバタする用件があって投稿が遅くなりました。
まぁ、何があるかわかりませんね~

あ、事故とかじゃありませんよ、念のため。