北九州市消防音楽隊 水曜コンサート 2024/12/4 (α7CⅡ)

12月に入って、ようやくイチョウが黄色くなりました。
2週間遅れだとか…
終日10℃を下回る日は無いようですが、寒くなってきましたね。
(写真はクリックで拡大、余黒クリックで元に戻ります)

ファンタズミック

かなりの枚数撮ってきた曲なので、添付数抑えました。
動画で見ていると(聴いていると)フルートが忙しそうな曲なので、
演技の隙間から、1人だけ撮影できました。(お隣さん、撮れなくてごめんなさい)
フラッグを持つ手の微妙さが撮影していて楽しいんですよ。

バンドメンバー その1

「津軽海峡・冬景色」の演奏風景を撮影しました。
とても全員というわけにはいかないので、撮れる人だけ…
黄色い背景、調整に苦労します。

ハローファイヤーマン

この曲もかなり撮ってますので、他の写真にスペースを割きました💦
後ろでフラッグを回すとこ好きなんですよね~

ジングルベル in Swing

間にトロンボーンの立奏を挟む演技でした。
移動する余裕が無いので、そのまま撮ったらベルでお顔が完全に隠れちゃいました💦
クリスマスということで、普段と手にする物が違うので沢山撮った内の一部です。

バンドメンバー その2

「また逢う日まで」の演奏中に、先に撮れなかったメンバーの撮影をしました。
お顔が隠れちゃったメンバーのフォローもできました。
(一部、次の曲の写真かも💦)

サウンドオブミュージック

曲中の「ドレミの歌」での演技を少々貼りました。
この曲、振付けが記憶に無いので緊張しましたが繰り返しが多い演技だったので救われました。
ここでは、フリューゲルホルン(?)の立奏も撮れました。

燃えろみんなの北九州 (アンコール)

主に夏に披露される曲ですがアンコールとして演奏されました。
フラッグの動きがダイナミックで好きなのですが、赤被りを緩和するのに苦労しました。
普段無い太鼓も使われていたのですが、
すっかり聴いてるだけになってしまい撮影を忘れていました。
でも、写真見るとここからでは撮れませんね。(いいわけ)

撮影後記など

曇りだけれど逆光。
いつもと違う演奏・演技。
立奏も有り…
ということで、正面から撮影するしかないなということになりました。
FE 24-240にするかTAMRON 50-400mmにするか随分悩みましたが、
演奏開始直前にTAMRON 50-400mmで通すことにしました。
暗いので感度が高くなるので、トリミングはしたくありませんからね。
(「はぁ?というくらいの感度=ISO 12800です。SS下げられないので…)

バンドメンバーの撮影は、ほぼ問題無く合焦しますが、
キタキューティーズの演技は、背景の方が明るいせいか、
フォーカスエリアがバンドの方に食いついてしまうんですね。
(手前の観客の後頭部とか)
なんでそこやねんと思いますが、しょうがない。
フォーカスエリアを小さくすると、それの移動中は撮れないし…
トラッキングも、フォーカスエリアが狙いに食いついてくれないことにはどうにもなりません。
感度が上がってしまったので現像にもかなりの時間を要しました。

高感度で撮るか、抑制的に撮って現像で明るくするか…
どっちも一緒だよなぁとあれこれ調べていたら面白いアプリがありました。
「DxO PureRaw」です。(現在Ver.4です)
難しい話は割愛しますが、DNG Converterにノイズリダクションが付いたようなものです。
どこかでAIが頑張っているんだろうと思いますが、ISO12800の写真からノイズがほぼ消えました。
ただし、肌の質感はのっぺりするし、なんとなくマゼンタ被りするような気がします。
いずれにせよ、アップスケールでしょうから常用するものではないと思いますが、
今回のような状況下では有効なアプリだと思います。

サブスクリプションじゃないし、導入しようかなぁ…
ヘタなアプリよりは安いですよ。


年内の演奏・演技もあと1回。
どんな内容になるのか楽しみです。