Piano&trombone×2 in そわある α7III
今月のそわあるLIVEは、再び東京から2人のトロンボーン奏者をお招きしての演奏でした。
また聴きたいな~と思っていたところ、意外と早く実現しました。
今回もお客さんいっぱいで賑やかなライブになりました。
(写真はクリックで拡大、余黒クリックで元に戻ります)
ピアノソロ
でした。
今回は、新しく「メリーポピンズ」の「Feed the birds」が演奏されました。
映画は数回見たことありますが、案外覚えていないものですね。
私は、どうしても映像の方ばっかり見てて音楽の方は無意識に聴いてるみたいです…
今日の門司港はいつも以上に風が強く、
その話を聞いて映画「パピヨン」の「Free as the wind」も演奏されました。
そういう話を漠然と聞いてないところが偉いですね~
私なんか絶対気付きません(泣)
ファーストステージの最後に演奏された「愛を奏でて」も映画から。「海の上のピアニスト」の曲です。
イントロの散文的な曲調からガラッと緩やかな曲調に変るのが不思議な曲です。
映画の方も見てみたくなりました。
毎回、その日のハプニングやお客さんの雰囲気に合わせて曲を差し替えてくれるのですが、
引き出しが多くないとできないことですよね。
本来は、サックス奏者なのに驚きです。
私も違う撮り方を模索してるんですけどね~
もっと何か無いものかと毎回悩んでます…
ピアノ&トロンボーン 2人
でした。
お待ちかね、トロンボーンお2人とピアノの共演です。
左側に写っているのが、10月にもここで演奏してくださった永山千尋さん。
右側に写っているのが柳澤千華さんです。
お2人とピアノの奥平さんは時期は違いますが、北九州市消防音楽隊の隊員の現役とOBという繋がりです。
縁ですね~
トロンボーン2人?1人とどう違うの?とド素人の私は思っていましたが、
なるほど、パートが違うんですよね。
ブラスバンドでは当たり前のことなのに…わからなくてはダメですねぇ。
帰りがけに「どの曲が良かったですか?」と訊かれましたが
どの曲もとても良くて甲乙付け難かったです。
良いなぁと感動したのはユニゾンのトコですね。
カッコいいんですよ~
しかも撮影していて感じたのは、お2人の息が合っていることです。
体のスイングのタイミングが同じなのがおわかりいただけますでしょうか?
1曲目の「FOGO DA MULATA」良いですね~トロンボーンのための曲ですね~
でも、ピアノの奥平さんは当日まで苦労したみたいですよ。
どこが大変だったのか私は気付きませんでしたが…
因みに譜めくり参加は、同じ音楽隊の栗原さん(クラリネット奏者)です。
細かい話ですが「未来予想図II」ってシングルカットされていないんですね。
邦楽をほとんど聴かない私でさえ知っているのに意外です。
アンコールの「Butterfly」は1枚も撮影していません。
同僚のご結婚おめでとう動画の撮影の邪魔をしてはいけないので遠慮しました。
GoPro持って行っとけば良かった…気が利かないなぁ私。
とにかく盛り上がりっぱなしの楽しい演奏であっという間に終わってしまいました。
トロンボーンも良いなぁ。また聴きたいなぁ。
東京からというのは大変でしょうが、
何かで来福されるときにはまた演奏して欲しいです~
なにより東京から演奏に来て頂けるというのが嬉しいです。
今回の撮影と現像
毎回不思議なのが、同じようにライティングしているのに
何が違うのか、影の出方が違うんですよねぇ…
ライトの高さと発光部の角度だとは思うのですが、
そんなに極端な違いは無いはずなのにこうも違うかなと思います。
今回は3人なので絞りを7.1に絞った分、若干感度を上げてISO1000にしてます。
室内撮影でのリアモニター像と現像時の(実際の)像が違うことには慣れましたが
発色の違いが大きくて驚きます。(屋外撮影で感じたことはありませんが)
撮影時にGreen側に振ろうかと思いましたが、
やはり撮影時にカラーバランスを調整するのは怖いですね。
結果的にやらなくて正解でした。
リアモニターだけで判断して弄るより
家でちゃんとしたモニターと現像アプリで調整すべきだと痛感しました。
来月のそわあるLIVEは
次回開催は、
3月20日 19:00より
チャージ 1500円
出演は、
奥平優さん Piano
泉 奈那さん Horn
のデュオです。
お時間と興味がおありの方は是非!
福岡県北九州市門司区栄町11-7 カフェ「そわある」
こちら地図です
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