Baritone Saxophone & Piano in そわある 2023/10/28 (α7III)
着るものを選ぶのに困る季節になってきました。
着るものにこだわりは無いけれど、寒くっちゃかないませんからね~
今月のそわあるLIVEは、当ブログおなじみの奥平さんと今年1月以来となる瀧口さんとの演奏でした。
いつもの伴奏のみからバリトンサックスの演奏も聴かせてくれました。
(写真はクリックで拡大、余黒クリックで元に戻ります)
ピアノソロから 奥平優さん
ファーストステージでは、
・秋桜
・Yesterday
・ゴッドファーザー愛のテーマ
・When a man loves a woman
・いい日旅立ち
タイトルだけ見ると大体オリジナルが浮かぶと思いますが、かなりアレンジが加わって面白い演奏でした。
楽譜読めないながら、なるほどね~でした。
今日は、撮影の方が塩梅よろしくなくて前半は納得いかない写真ばかりでした。
ストロボの使い方、間違ってるのかなぁ???
ピアノ=瀧口さん、バリトンサックス=奥平さん
セカンドステージでは、ピアノに瀧口紗椰さん、バリトンサックスに奥平さんという編成での演奏になりました。
曲は、
・時代
・She
・「スワンシー・タウン」による変奏曲
・もみじ
・星の生まれる場所で
アンコール
・糸
なるほど、中島みゆきに始まって中島みゆきで終わるんですね~
「スワンシー・タウン」による変奏曲は、バリトンサックスの無伴奏ソロでした。
無伴奏でソロということは、リズムも一人で刻まなければならないし、なによりずっと吹いてないといけないんですから大変ですよね~
大人数での演奏では聞こえませんが、今日はタンポのパコパコいう音がよく聞こえました。
管楽器ってあれだけバルブがあるのによく間違えないなぁっていつも思います(笑)
「星の生まれる場所で」では、撮影もそこそこに完全に聞き入ってしまい、終わりのお辞儀を撮り損なってしまいました。(アンコール後に撮りましたけど…)
それにしても、ソロと伴奏の違いとは言え、楽器って奏者によってこうも音が違うんだな~とある種感心してしまいました。
瀧口さんとも色々とお話しできたのですが、初見でピアノ弾けちゃうそうです。
なんともうらやましい。
同じ4分音符でもテンポによってスピードが違うのに、その上に音の高低も加わってくるんですからねぇ…
聴いていればわかるけれども、楽譜見てもさっぱりわかりませ~ん。違う言語と同じようなもんですよねぇ。
(綺麗だな~、かっこいいな~と思うけど)
少なくともピアノ伴奏が無いと奥平さんはバリトンサックス吹けませんので、こういう機会が増えると楽しいんですけどね~
聞くところによると、ピアノが弾けるのとピアノで伴奏ができるのは違うらしいですね。
いや~奥が深い。
もうちょっと機会を増やしてくださいなと、ご両名にお願いしておきましょう。
あ、最後の写真は記念撮影的に撮ったものです。
最近のお気に入りです。
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