福岡県警音楽隊 in リバーウォーク 2018/4/18 | SONY α7III
ニューカメラ、SONY α7IIIとSigma マウントコンバーター MC-11が届きまして、
ほとんどぶっつけ本番で福岡県警音楽隊の撮影をして参りました。
レンズは、EF70-200mmF4L IS USMとEF70-300F4-5.6 IS II USMです。
広く撮るために、EOS Kiss Mもお供しました。
まずは広めに撮影
一番上の写真以外は、すべてEF70-200mmF4L IS USMです。
大変暗い場所なので、以前からどう撮ろうかと思っていた場所です。
SONYのα7IIIは、高感度に強そうだということと
Sigmaのマウントコンバーター MC-11により
キャノンのレンズが活かせるということで購入に踏み切ったα7Ⅲですが、
まだ使い慣れていない割には、ちゃんと撮れていると思います。
なにより解像感があまり損なわれていないことと
ノイズの少なさに驚かされました。
発色も元々ミックス光の割には大きな破綻もせず満足しています。
ここからα7III+MC-11+EF70-300F4-5.6 IS II USMです
後ろの方は、やはり小さくなってしまうので
EF70-300F4-5.6 IS II USMも使ってみました。
特にフォルダ分けもせず保存したら、
どこからEF70-300F4-5.6 IS II USMなのかわからなくなってしまい、
ファイル情報を見ないと、違いがわからないくらいです。
やはり新しいレンズだけあって、かなりの描写力を持ってます。
ただ、レンズ交換時に全くAFしてくれない時があります。
そういう時は、慌てずカメラのスイッチをオフにして
レンズを再装着するとAFできるようになります。
不思議なのは、EF70-300F4-5.6 IS II USMに交換した時、
スタビライザーのスイッチがオフになっていたのに、
手振れが発生していないことです。
レンズ側の手振れ補正をオフにすると、
ボディ側の手振れもオフになると、どこかで読んだんですが??
1/125とか1/160での撮影なのでブレるはずなんだけどなぁ…
初めてのカメラなので…
いつもは撮影しながら演奏も聴いているのですが、
今回は、初カメラでしかもアダプター挟んでの特殊な(?)撮影なので
こうかな?これでいいのかな?と考え考え撮影していたので、
聴いてはいたものの、曲名が全部飛んでしまいました。
しかしSONYのα7IIIは、フォーカスエリアが細かく
遠距離でも詳細に合焦させられるので大変使いやすいです。
また、キャノンのレンズとの相性も良いと思います。
ちなみに今回の撮影は、すべてAF-Cです。
α7III、気になる方はこちらをどうぞ
なお、今回の補正現像にはLightroomを使いました。
SONYのEditは、どうも操作性がよろしくないですねぇ。
どちらがより良い結果が得られるか検証しないといけないとは思いますが…
何しろ、システムが変わって日が浅いので少々お待ちください。
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