北九州市消防音楽隊 in 鉄道記念館 ’19/3/24 α7III
久しぶりに北九州消防音楽隊の撮影をしてきました。
そして、新しく導入したレンズも試してみました。
お天気は良かったけど、やっぱりテントが邪魔だなぁ…
(写真はクリックで拡大、余黒クリックで元に戻ります)
FE 24-105mm F4 G OSSでちょっと広めに
今日の演奏曲は、
・Fun Fun Fantastico!
・進化理論
・ハローファイヤーマン
・名探偵コナン メインテーマ
・ひこうき雲
・パプリカ
・銀河鉄道999
-アンコール-
・Saturday Night
でした。
考えてみれば、キタキューティーズの演技の時は広めに撮ることが多く、バンドメンバーの撮影時には望遠なのでキタキューティーズ撮影に24-240ではなく24-105を使ってみました。24-240よりちょっと軽いのが良いですね。
ところが、広く撮れるのは良いものの、テントの屋根と柱をかわすとなるとアングルがかなり制約を受けます。4人ごとの演技なのに1人入らないことが多くてどうにもこうにも…
いつもより早く最前列に観客が陣取ってましたが、音楽隊の後にもイベントがあるとこういう目にあいます。もう1本早いJRで来るべきでした。
SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM キヤノン用+MC-11で
バンドメンバーは、新規導入のSIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM キヤノン用+MC-11です。240mmよりずっと長く、200mmの倍ですから相当な余裕です。そのくせ小ぶりなので使い勝手は上々です。
ただ、最初のレンズ交換の際にカメラのスイッチを切るのを忘れて仕方なくマニュアルでピント合わせしましたが、悲惨な結果になりました。モニターでは合っているように見えたので安心していたのですが、結果的に使えない写真が10枚ばかりできてしまいました…
FE 24-105mm F4 G OSSのマウントは、非常にガッチリしていてレンズ交換がちょっとおっかないです。
で、ちゃんとカメラのスイッチを切ってレンズ交換すればSIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSMも当然オートフォーカス働きますから問題無く撮影できます。
たまげたのはその描写力です。高価なレンズではないにも関わらず、驚きの解像力ですね。ライトバズーカという愛称が付くのも頷けます。
これだけの望遠で、キタキューティーズの演技をどれだけ撮れるかなと半信半疑でしたが、ファインダーを覗いている段階で撮れているのが実感できるほどで、手振れ補正も決まっていました。
これは今後が楽しみですねぇ。暗いところで馬脚を表さないことを願うばかりです。
演奏のことも
今回は、とにかくテントに悩まされて終始落ち着かなかった感はありますが、1曲目の「Fun Fun Fantastico!」は好きだなぁ。各楽器の色々な音が楽しめる楽しい曲です。
「進化理論」って全く知らなかったんですが、「シンカリオン」のテーマだとわかって知らないのも納得。
すみません、「パプリカ」も知りません。NHKでも流れてて子供にも人気だとか。米津玄師って名前しか知らないもので…
「銀河鉄道999」「Saturday Night」では100-400で気持ちよく撮影していたので、演奏も良く耳に入ってきました。
久しぶりだったので、もっとたくさん撮りたかったけれど考えてる時間の方が長かったなぁ…
反省、反省
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