北九州市消防音楽隊 in 撥川ホタル祭り 2019/5/25 SONY α7III
ここでの撮影も3回目なんですね~
初回からカメラもレンズも変わりました。
腕は進歩してないかも…
(写真はクリックで拡大、余黒クリックで元に戻ります)
演奏前にスナップ撮れたりして~バンド
でした。
あまりにも天気が良くて気分が良かったので、スナップも撮りました。
始めにこういう写真が撮れるとふっとリラックスできます。図書室カフェではお世話になりました。写真、気に入って頂けたかな?
頭の2曲は演奏を聴いた回数が少ないので、まだリズムを掴めてません。
1曲って撮影してると案外短いもんです。考えてるうちに終わってしまいます…
今日はキタキューティーズの演技曲が多かったので、欲張ってバンド写真撮らないことにしました。
なので、後ろの方の特にパーカッションがほとんど撮れてません。今度フォローしますね。
「ジャパニーズグラフィティ×時代劇絵巻」では、またしてもユーフォ撮り損ないました。この様子だと真横からじゃないと顔は見えないかな?
サックスも立つのかな?と気にしながらサイドへ回ったのですがPAが邪魔でロクな写真が撮れませんでした。ちぇ。
バンドの撮影には、長玉が必要なのでシグマ 100-400mm f5-6.3 DG OS HSMを使おうかと思ったのですが、バンドだけの曲が少ないし砂ぼこりが怖かったのでレンズ交換しませんでした。
ちょっと残念。
こう暑いと、汗で眼鏡が動きやすくなるから困るんですよね。
隊員さんも、眼鏡下がって困るそうな。
初めて聴く曲も~キタキューティーズ
でした。
1曲目の「K点を超えて」は初めて見るんじゃないかな?
フラッグの色が印象的で「わー」と思ったのはいいんだけれど、曲を良く知らない、演技は初見で写真は散々です…
他の演技写真は抑えに抑えてもこの枚数。
補正はともかく、写真選びに毎回40分掛かってます。
ここだけじゃなく、動画撮影の人も見かけますが、どうせならYouTubeにアップロードしてあげて欲しいな~
キタキューティーズの演技って凄いと思うんですけど…
今回は、ジャンプも使える写真が撮れたしまずまずかな?
便利レンズ、FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS
演技ありの曲が多かったので、FE 24-240mm F3.5-6.3 OSSだけ使ったのは正解でした。
演技中にバンドを撮影することもできるし。
なによりこれだけ露出が稼げると、ピントの不安もほぼ解消されてます。
むしろレンズの問題よりフォーカスセットをどう選ぶかで写りが違ってくるようです。
昔のマニュアルカメラでは地面に置きピンして被写界深度で撮影していましたが、ここまでカメラの画素数が上がってくるとピントの位置によってはかえってボンヤリ感が増します。
全て瞳AFで撮影するなんて不可能ですから、被写体の動きを予測して撮影するという点は昔と変わっていませんね。精度は段違いですが。
去年はTamron 28-300mm f/3.5-6.3 Di VCを使いました。ピントが合ったときの描写は良いのですが、いかんせん歩留まりが悪すぎます。
FE 24-240mm F3.5-6.3 OSSではガチピンが来なくても使える写真は撮れますが、Tamron 28-300mm f/3.5-6.3 Di VCは「え?なんで?」という写真が多いんですよ。
申し訳無いけど、早い段階でドナドナしてしまいました。
去年の段階では、240㎜と300㎜の違いがどうかなと思いましたが、全く問題無いですね。むしろ24㎜スタートに救われることの方が多いかもしれません。
なにしろ倍の価格ですから、購入までモタモタしていましたが、安心して撮影できるという点は価格差に変えられませんよ。
補正のこと
今回もそうですが、いざ貼った写真を見てみるともうちょっと明るくて良かったなとか、もっと色温度下げて良かったなという写真があります。
リサイズ→圧縮で雰囲気が変わっているのかもしれませんが、部屋の明るさが補正時に影響してる気もします。
翌日、外光が入る時間に見ると、ちょっと落ちてる?と思うことがあります。
ただ、晴れのときの写真って露出の当たり幅が広いんです。黒の締まりは来やすいですから。
問題は色温度かもしれません。写真を汚く見せる青被りには注意が必要ですね。
一番困るのは飛蚊症です。眼の一部に目ヤニが付いてるような見え方なので、補正の時に余計にコントラスト付けてたり黒濃度上げすぎたりしていないかなぁと不安になります。
体調や環境によって違うので、撮影段階から困ってるんですよね~
画期的に治る方法ってないのかな?鬱陶しい限りです。
今日は、ここの撮影だけじゃないのでこの辺で~
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