友達んちの猫 7
友達んちの猫シリーズ(?)も7回目になりました。
特に大きくなった印象は無いけれど、
より一層遊びまわるようになりました。
先住猫ダンテを追っかけまわしては、猫パンチ喰らってます。
(全ての写真はクリックで拡大されます。余黒クリックで元に戻ります)
まだまだ小さい、ミヤコ
とにかくじっとしていません。
ファインダーを覗きながら追うと、あっと言う間にロストします。
なので、リアモニターを見ながら撮影してます。
アングルの変化をつけるのが速くできるので便利ですが、
レンズの焦点距離が長くなると、
カメラをホールドするのが困難になるのでお薦めできません。
また、スムースゾーンで撮影すると
必ずしも狙った所にピントが合いません。
他のブログで鳥類撮影をなさっている方の話にも同じ記事があり、
やはり、一点AFで撮影した方が良い結果が得られると思います。
当然、これは被写体との距離や設定した絞り値や、
レンズの焦点距離にもよります。
ケースバイケースで選択した方が、良いと思います。
構われたくないダンテ
ミヤコが遊んでいる間は、ダンテも落ち着けます。
しかし、途中で構いに来るので
ダンテも面倒臭がって追い払おうとパンチを繰り出します。
でも、ミヤコは全く動じずに接近戦に入ります。
結局、ダンテの方が逃げるという事になってしまいます。
(ダンテが臆病なだけでは?:飼い主談)
紐が好き!
走り回る事ができるほど見えているようですが、
視力は弱いらしく、時々何でもない所に激突します。
また、正面より上への反応は弱いですね。
影を追っているように見えます。
一方、音には大変敏感です。
袋をほんのちょっとガサッといわせただけで、
音のした方を見ています。
音に対する反応は、ダンテより敏感なようですね。
この日は、ダンテのイライラが最高潮に達したようで、
ご主人様に抱きあげられても、今まで聞いた事の無いような声で鳴いてました。
ご主人様すら聞いた事が無いというのですから、よっぽどだったんでしょうね。
でも、偉い事に猫パンチを出しても爪は引っ込めているようです。
だから、ミヤコも調子に乗るのかもしれませんね~
M5の弱点?
他のカメラと比較したわけではありませんが、
暗い所だと、AFが迷います。
フォーカスポイントがオレンジの時には、シャッターが切れません。
これが非常に残念です。
OVF機だと確かアウトフォーカスでもシャッターは切れると思うんですよね。
AF補助光も近接撮影だと、ピントを合わせたいところに補助光が当たるわけではないので
使えない場合がほとんどです。
MFもうまくいく時と失敗する時が半々という感じです。
まだまだ使い方を掘り下げて
機材にマッチした方法を探っていきたいと思います。
その8まで来ました
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