北九州市消防音楽隊 in 東田大通り公園
ほぼ一カ月ぶりに、演奏を撮ってまいりました。
暑かったのは言うまでもありませんが、
光量も問題無く…と言いたいところですが、
安心しすぎました…
(全ての写真はクリックで拡大されます。余黒クリックで元に戻ります)
初めての東田大通り公園
逆光にも負けず
キタキューティーズ、難しっす
今日の(大)失敗
ステージ上の演奏ではなくて、テントも無かったので楽勝~と思っていたのですが、さにあらず。
いつもの銀箱、高さを稼いでも後ろが見えない…
う~ん困った…左右に回りこんでも列の真ん中の人が見えない。
方法を考えているウチに演奏は進んで行くし、納得できないまま終了という感じでありました。
露出決定の失敗
まず、ピーカンになってしまった時点で帽子の影を予想して、露出をプラス補正するのですが、左から撮れば順光、右から撮ると完全逆光というなかなか素晴らしい状況で、補正値を変えずにそのまま撮ってしまったのが何枚もあります。
失敗は、もうひとつ。
十分明るいと思ったのでシャッタースピード1/640、絞り8でISOオートで撮っていたのですが、逆光時の撮影で、一体どこを計っているのかわかりませんが、なんと、ISOが1600まで上がっているカットもあったのです。
全く気にせず撮影していたので補正する段になって気付くという始末。
いや~情けない…
望遠を使う以上、絞り9も5.6もたいして被写界深度に変わりはありませんが、感度は、500と2000ではかなり違ってきます。
結果的に、増やさなくていいノイズを増やす写真になってしまいました。
オートフォーカスも、望遠になると精密さが必要になるので一点AFを使うのですが、フォーカスポイントを動かしている間に被写体が動いていきます。
これを広くすると、合って欲しい所に合焦しないというジレンマ…
いっそMFの方が速いんじゃないかと思うくらいです。
他のカメラがどうなのかわかりませんが、M5の顔認識は、相手が3人いて動く場合は、まず使えません。
手前の人に合わせていてくれれば良いのに、少し遠くにいる真ん中の人に、いつの間にかポイントが移動してしまったりします。
ゆっくり撮れる時には問題ないでしょうが、ゆっくり撮れるなら、一点AFで撮れば良い事なので今後、顔認識は使わないでしょう。
考えると、球技を撮影するカメラマンって凄いなと思います。
超望遠で、動きまわる選手を追いかけて撮影するんですからねぇ。
カメラより撮影者の動体予測がいかに大事か考えさせられます。とにかく、被写体を安心して撮影できるようにしたいものです。それとも、連写でバンバン撮った方がいいのでしょうか?
性に合わないなぁ…
オマケの一枚、ナクナルヨ~
今年いっぱいで閉鎖のスペースワールド。
当初、宇宙科学に関する博物館になるのかと期待していたのですが、私の苦手なアトラクションばかりなので、3回位しか行ってません。
赤字ではないそうで、もったいないですね。
スペースシャトルはどうなるんでしょう…
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