ピアノ&オーボエ、イングリッシュホルン 図書室カフェITOH α7III
図書室カフェ ITOH、今月の「ワインと音楽の夕べ」は、
ピアノにはお馴染みの奥平 優さん、オーボエに木本香澄さんを迎えての演奏でした。
初めて聴いたイングリッシュホルンの音色に感動しました。
(写真はクリックで拡大、余黒クリックで元に戻ります)
ファーストステージ ピアノソロ=奥平 優さん
でした。
いずれも有名な曲なので、説明の必要は無いですね。
曲名と曲とが合致しないので演奏が始まってから「そっかそっか」と思うことが多くていけませんねぇ。最近は、曲名が出てこなくて困ってしまいます。歳かなぁ?
「Through the fire」は、すぐわかりましたが、チャカ=カーンの名前を思い出すまでちょっと時間かかりました。
何回聴いたかなぁというくらい聴きました。「I Feel For You」はメッチャ有名ですね。
ボーカル曲をピアノだけでやるって大変じゃないのかなぁ?
この時期ならではの「Summer」も良いですねぇ。
この曲を聴いて昔の夏休みの光景を思い出すのって久石譲の狙い通りなのかな?
セカンドステージ ピアノ+オーボエ 木本香澄さん
でした。
ここでのオーボエ演奏は二人目ですね。
奥平さんの同僚、木本香澄さんです。
図書室カフェでも何度かお会いしましたが、今回は演奏する側になりました。
音楽隊の撮影よりずっと近いので、こちらも緊張します…
けれども、木本さんのMCに笑いが起こるとこちらも思わず笑ってしまいます。
普段しないMCって緊張しますよね~
撮影しないわけにはいかないけれど、
「ガブリエルのオーボエ」だけは、写真撮影はお休みして一曲丸々聴かせていただきました。
何回聴いても良い曲ですねぇ。まして生で聴けるんですから。
イングリッシュホルン(コールアングレ)の演奏を挟んで
でした。
セカンドステージの一曲目ではイングリッシュホルンが披露されました。
初めて見るどころか初めて存在を知りました。
長い分、低い音も出るんだろうくらいに思っていたのですが、音質がオーボエと違いますね。
より膨らみがあって聴きやすい、よりリラックスできる音質でした。
図書室カフェの伊藤さんがキッチンから出て聴きに来ていたのが印象的でした。
写真でもおわかりのとおり、リードも違います。キーの位置がオーボエと違って遠くなるのによく切り替えができますね。
私なんか、未だにズーム環逆に回しますけど…
あっという間にアンコールも終わってしまいましたが、どの楽器も良いですねぇ~
まだまだ知らない楽器もいっぱいあるし、見たことがあっても名前がわからないから調べようが無かったり…毎回、貴重な体験できてます。
演奏終了後、開口一番「しゃべれ~ん」という一言がウケました。広島弁いいねぇ。
談笑のお時間
今日もお客さんが多くて、音楽隊のメンバーともお食事&おしゃべりができました。
ワインの話から車の話になりましたが、オートマ車が増えたせいか運転する人も多いんですね~
維持費考えると、それに優先するものが多くて先延ばししてるうちに
今更いらないか?って歳になってしまいました。
北九州の職場なのに他の企業と違って皆さん出身があちこちなので、そこも面白いですよ~
細かく入る方言やイントネーションの違いを聞き分けるのが癖になりそうです(笑)
木本さんもよく笑う人なので面白かった~
今日の失敗
今日は、クランプ1つを忘れたため、最後列から正面向けに高くストロボを設置しました。
サイドからの一灯を設置できないので、影はクッキリ出るし横顔は暗くなるしで散々です…
どんなに頑張っても西日が当たってる写真みたいになっちやいます。(悲)
背景の影を薄くできないって辛いわ~
図書室カフェITOH
北九州市戸畑区中原西3-2-7
西鉄バス「仙水公園前」から徒歩数10秒
西鉄バスは、戸畑駅からの場合「1系統」か「5系統」です。
JRは、「九州工大前」から徒歩約15分
定休日は火・水曜日です。
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