ピアノ&ホルン Ⅱ 図書室カフェITOH α7III

14/04/2019

今日の、図書室カフェ「ワインと音楽の夕べ」はホルンとの共演です。
先月撮れなかったから、私もちょっと緊張しました。
ホルンの柔らかい音、良いですねぇ~
(写真はクリックで拡大、余黒クリックで元に戻ります)

奥平さんのピアノソロ


 

 

 

 

 
今日の演奏曲は、

  • Here comes the sun
  • The days of wine and roses
  • We 're all alone
  • April in Paris
  • Nothing gonna change my love for you
  • 世界に一つだけの花
  •  
    でした。
     
    毎回、ジャズやポップスで気楽に楽しめる「ワインと音楽の夕べ」

    知ってる曲でも、ピアノソロとなると雰囲気が変わって面白いものですね。

    1曲目の「Here comes the sun」は拍子の変わった曲で、聴いてるとそうは思わないんですが、言われてみると納得。

    聴きながら「珍しいな」と思いましたが、奥平さん本人も「J-POPを演奏したのは初めてかも」とのこと。だよね~

    J-POPを選ばなくても、面白い曲っていっぱいあるんですよ~

    ホルンの泉さんが加わって


     

     

     

     

    手をこうやってグイっと入れると…

     

    管楽器のバルブ周りって綺麗ですね
    部分切り出ししてみました

     

     

     

     

    アンコール、一曲いいですか?

     

     

     

     

     
    今回のホルン奏者は、北九州市消防音楽隊の泉 奈那さんです。

    ホルンを加えての演奏曲は

  • 青春の輝き
  • Smile
  • 見上げてごらん夜の星を
  • 花は咲く
  • アンコール 上を向いて歩こう
  •  
    でした。

    途中ホルンの音についての説明が入ったのですが、ベルの奥まで手を入れるとかなりミュートされた音になるんですね。トランペットやトロンボーンでのミュート音は聴いたことがありますが、ホルンのこういう音は初めて聴きました。

    こういうのって、演奏会とかでは見えませんからね。後ろで一生懸命やっててもこちら側は気付かないと思います。いや~貴重でした。

    バルブ使わずにドレミ~を出せるのは知ってましたが、実際に再現してくれました。面白~い!

    一説では、狩りの時に後ろの人に音で知らせるためにベルが後ろを向いているそうな。なるほどね~

     
    今回のテーマは「春」ということで、イメージとしてそれに沿った選曲になってますが、「花は咲く」からアンコールの「上を向いて歩こう」への流れは良かったですよ。

    お店のこと


    いつもお世話になっている「図書室カフェ」は、「春のロゼワイン祭り」です。

    私は、飲めないので(中でもワインは確実に頭痛が…)コーヒーで我慢しましたが、好評でしたよ~

    ロゼって選んで飲んだことがないので非常に興味はあったんだけどな~残念!

    ホルンの泉さん、真っ赤になってました(笑)

    音楽隊のメンバーも来てたので、いっぱいおしゃべりできて楽しかったっす。

    今日の設定

    今日も「図書室カフェ」設定です。

    CactusV6llsでストロボ制御してます。ISOは、640から1000、1/125でf7.1です。

    ほとんどノイズが出ないので、たいしてノイズ軽減もアンシャープネスも掛けてません。α7IIIって助かるわ~

    例によって、普通の発色ではつまらないので現場の雰囲気を残すために、色温度をアンバーに振ってます。

     
     
    毎回演奏が終わるとすぐ、次回が楽しみになります。

    来月は、5月11日、ゲストはフルートの大江咲来さんです。

    興味とお時間のある方は是非どうぞ!