SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM+α7IIIで月撮影
望遠側に欲が出て、
ライトバズーカ=SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSMを購入。
タイミングよくスーパームーンが撮れました。
(写真はクリックで拡大、余黒クリックで元に戻ります)
早速撮影~♪
発送のタイミングから、到着は明日になると思っていたら20:30に着きました。子供みたいにガサガサと梱包を解いてMC-11付けてα7IIIの保存形式をJPGにしてベランダに出てみました。
ちょっと撮りにくい角度でしたが、雲が懸かることもなく簡単に撮影できました。
ISO 100、シャッタースピード1/400、絞り8です。
真ん中より周辺の方がピントピッタリな感じがしますねぇ?
ノーマルではなく全画素超解像ズームなので純粋な比較にはなりませんが、三脚も一脚も使わないでこんな写真が撮れてしまうとは…
ちなみに、400mmの全画素超解像ズーム2倍なので800mm相当になるもののトリミングの結果は過去の写真と大きく変わるものではありませんね。もっと大きく見えると思い込んでいましたからね~
スーパームーンって
最近よく聞くようになったスーパームーンという単語、天文学用語じゃなくって占星術用語なんですね。確かにそんな感じです。
2019年のスーパームーンは、2月20日が最も近距離になるようですが、1月21日とあまり距離が変わらないんですね。スーパームーンの満月は、1年で最小の満月に比べて約14%大きく、最大で約30%ほど明るく見えるそうです。
SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM+α7III、使える?
SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSMは、まだソニーEマウント用が無いのでキャノン用にMC-11を挟んで使うことになります。
某価格比較サイトでは、このレンズに限らずMC-11を使うとAF-Cが使えないとか電源が落ちるとかわけのわからないコメントがありますが「それ、ホント?なんで?」という印象を持ちます。AFできる範囲は狭くなりますが、AFが遅くてイライラとかピントが甘いとかいうことは無いんですけどねぇ??
で、このSIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM+MC-11で動作チェックしたところ、MC-11のインジケーターもグリーン点灯でAF-Cでも全エリアで合焦します。ただし、左右端ではちょっと迷う時があるようです。
なにしろ、今日届いたばかりで明るいところではテストしていませんから写りに関しては何とも言えませんが、動作テストは室内、撮影は対象が月でも特に問題らしい問題も無いので、多分大丈夫でしょう。TV画面で瞳AFも確認できました。(ただ、最近のレンズにしては合焦音が大きいですね)
重量が1,160gとやや重めで、キャノンのEF70-200mm F4L IS USMと比較して長さ、直径とも10mmずつ大きく、さすがに400mmだなぁと思います。
しかし、昔は400mmなんて考えもしなかったレンズですが今は便利になったもんですね。航空祭とかで使ってみたいけど、最近の航空祭って人出が多くて…
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