Tuba&Piano in そわある (α7III)

毎月恒例、そわあるLIVE。
今回は、TubaとPianoのデュオです。
でも、いつもとちょっと違うライブとなりました。

今日は始めからデュオ Tuba&Piano

今日は、TubaとPianoのデュオからスタートしました。
Tubaの安原さんも奥平さんと同じく、すっかりお馴染みですね。
安原さんは所属する「BASS TRIBE」の演奏活動のため渡米するということで、その直前演奏になりました。

普段、2枚目の写真のような厳しい表情はしないのですがたまたま撮れたので掲載しました(笑)
ピアノ演奏の撮影はいつも表情が見えにくいものの、譜面の長い曲があって中盤を過ぎれば表情が追えると思い待って撮影しました。
ピアノってホントに顔写らないんですよね~
プロフィール写真が無い方も多いのではないでしょうか?

管楽器のバルブ周りって好きなものだからどうしても撮ってしまいます。
綺麗だと思いませんか?

1st.ステージラストの曲が「東風(Tong Poo)」ピアノソロでした。
NHKで流れた曲を生音で聴けたのは嬉しかった。
YMOはまさに世代でしたからね~
多くの音が重なり合った原曲を、ピアノソロにまとめるのってかえって難しいんじゃないかなぁ…
さすが坂本龍一。

Tuba&Tenor Sax

今回は、1st.2nd.ステージに関係なく奥平さんの楽器が変わります。
音楽隊では専らバリトンサックスの担当ですが、今日はテナーサックスでの参加です。
他にアルトサックスも演奏できるのですが、混乱しないのかなぁ???

2nd.ステージの1曲目、なんと「Blue Monk」
グルーブ感の難しい曲ですねぇ。
また聴きたいな~

Tuba、Piano&Cajón(カホン)

2nd.ステージのラストには、同じ消防音楽隊の中村さんが加わって「Very good morning from Pearls III」を聴かせてくれました。
どのパートも忙しい曲で、繰り返すピアノのメロディーが印象的な曲です。
パーカッションが入ることで音のメリハリが増しますね。カホン1つで締めちゃうってやっぱりプロですね、すごい!

以前、「BASS TRIBE」のジャケット撮影で顔見知りになった方や北九州市消防音楽隊のメンバーも来場してくださって、多くの方とお話しできる大変充実した午後になりました。


ストロボの方も好調で、まだ設置位置や投射角を変えたりと模索中ですが、メインストロボのチャージを待たずにシャッターを切らない限り背景に濃い影が出なくなったのは嬉しい限りです。
もっとも、天井バウンスなのでこちらが動けば色温度も変わりますし(この店の天井は平らじゃないんですねぇ)、以前より感度は高め設定になりますが、光が回っている分カラーノイズは目立たなくなります。


アメリカは、アリゾナでの演奏とのことで、彼も初めての海外だそうです。
言葉が通じないって怖いよねぇ。海外旅行が安くなっても言葉が通じないっていうのはねぇ。
とはいえ日本人アスリートの活躍で日本の知名度も上がってるからそれほど神経質になる必要もないのかな?
演奏の成功を祈ってます。