ピアノ&ホルン 図書室カフェITOH by α7III

18/06/2018

「ワインと音楽の夕べ」
今回のゲストはホルンの福島ひかりさん。
先月に引き続き、北九州市消防音楽隊のメンバー同士です。

PIANO 奥平 優さん


 

 

 

 

 
今月も始まりました、「ワインと音楽の夕べ」
スタートは、奥平さんのピアノから。

映画音楽ありポップスありで、30分があっという間に過ぎてしまいます。

EAGLESのDESPERADOでは手を交差させて弾くところがありました。
ピアノの演奏では時々見る弾き方ですが、前々からなぜそうやって弾くのか不思議なんですよね~
なんでそう弾くのか、今度訊いてみようと思ってます。
(楽譜見て、そう弾くところがわかるのさえ不思議…)

映画音楽に合わせて、その映画の話も聞かせてくれるのですが、今まで見た映画、少ないなぁと思うことが多いですね。
テレビで放送されれば見るけれど…今更と思わず、能動的に見ないとダメですね。

ホルン 福島ひかりさん


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
後半は、ホルンの福島ひかりさんが加わります。

お会いするのは初めてではありませんが、近距離でホルンの音を聴く機会は無いので、大変楽しみでした。

ホルンは他の管楽器と違って、ベルが後ろを向いてます。
なので、直接音ではなく間接音の成分を多く聴いていることになります。
他の管楽器と音の膨らみ方が違うのは、そこなのかもしれませんね。

音楽隊の撮影の時にもホルンは奇麗な楽器だなと思っていたのですが、見た目とは裏腹に演奏するのは難しそうです。
なるほど、トランペットとマウスピースの大きさが違うし、パイプ径もかなり細いんですね。
各部の作りがあまりに奇麗なので、アップしてみましたが、バルブ周りのスプリングやシャフトが複雑に配置されていて、一体、どこから組み立てているんだろうと考えてしまいました。

ホルンは、右手の出し入れで音程や音色を変えられるというのは以前テレビで見たことがありましたが、それを目の前で見られたのはラッキーでした。
アナログなんですよね~

かなり給水が必要なようで、給水中は奥平さんが穴埋めMCします。
緊張してるようには見えなかったけど、緊張もあったのかな?(笑)

奥平さんは、カンペ無しでMCできるようになりましたが、福島さんは「カンペ、バリバリ見ます」と言ってまして、時々、見失うところが笑いを誘ってました。

 
毎回、異なる楽器を目の前で見ることができて各々の楽器の音を聴くことができるというのはなかなか無いことです。

 
演奏後のおしゃべりタイムも面白くて、聴きに来てくださった音楽隊の方々ともお話しできました。

カホンの話、面白かったな~
単なるちょっと頑丈な箱と思ってましたが、アナログ楽器らしい、一歩突っ込んだ使い方ってあるんですね。
毎回そういう発見があるので、企画してくれている奥平さんと、楽しい空間を提供していただいている伊藤さんに感謝しています。

来月は、バスクラリネットですよ!
見たことはおろか、存在すらご存じない方も多いのでは?
今から楽しみです。

パソコン、壊れた…

撮影は先月同様、α7III+MC-11+EF24-105mm F3.5-5.6 IS STMです。
MC-11のファームアップで若干AFが使いやすくなりました。
CactusV6の使い方にも慣れ、ストレスなく撮影できました。

しかし、前日の夜パソコンが昇天しました。

あれこれ考えても仕方ないので、翌日、パソコン屋へ行ってみましたが、メーカーオリジナルの電源にマザーボードなので交換するのもなかなか難しいとのこと。
デジタル機器の変化は速いので、特殊(?)な部品は入手困難でしょうね。
で、いったん自宅に戻り、実家の使っていないパソコンを引き上げてきました。

とはいえ、アプリをはじめ色々と問題が出てきます。
OSは違うし、非力だし…

幸い、外付けHDDにLightroomが入っていたので、即インストール、DNGコンバーターもインストール。
やっと現像できるようになりました。

さらに、ネットへ繋いでパスワードやIDを探し出してやっと記事の投稿にこぎつけました。

いやー、パソコンって壊れないもんだな~
友達んちのパソコンはどうしてすぐ壊れるかなぁと思っていたら、自分の番になってしまいました。

趣味で使う分には急がなくてもいいですけど、半ば仕事用ですからね~
ちょっと、今後の安全策を考えないと…

またまたまた出費です…
ご寄付は断りませんので、よろしくお願いします(笑)