北九州市消防音楽隊 in とばた菖蒲まつり2018 α7III+X-T20
今年も、この時期になりました。
去年と場所は同じですが、カメラが全く違います。
納得?してません…
バンドからいきますよ α7III+EF70-300mm F4-5.6 IS II USM
しかしまぁ、暑い日でございまして現場に着くと汗がどっと噴き出しました。
去年と同じステージの高さだと思うのですが、見え方が違うんですよ。
着いてすぐ、どう撮ればいいのかかなり悩みました。
特に後ろの方は、全くと言って良いくらい見えません。
撮りやすいところは大体同じなので、ちょっとはアングルが違う写真を貼りましたが、どうしても似通ってしまいます。
でも、ほんのちょっと立つ位置を変えるだけで後ろの見え方が変わります。
パズルみたいで面白いものです。
キタキューティーズですよ X-T20+XC16-50mmF3.5-5.6 OIS Ⅱ
Fun Fun Fantastico !
バトン・ポンポン・フラッグと持つものが変わるので撮影枚数が増える曲です。
選ぶのに悩みます…
恋に落ちて
フラッグが印象的な曲です。
速い曲ではありませんが、フラッグが後ろの人を隠さないように撮影するのが大変。
広角で撮っても重なる時は重なってしまいますからね~
Bitter Sweet Samba
割と長い曲です。
オールナイトニッポンを聴いていた世代にはお馴染みでしょう。
演技しているキタキューティーズは、番組知らないでしょうね~
私はタモリのオールナイトニッポンを聴きながらプリントしてました…
Herb Alpertのこの曲が入ってるアルバムは持ってないなぁ。
だってあんまり上手くないんだもん…
銀河鉄道999
松本零士繋がりで北九州にはお馴染みの曲です。
カラフルなフラッグが綺麗なのですが、人数が多いのでフラッグが被らないように撮影するのは不可能です。
(頑張っちゃいるんですけどね…)
この曲も、かなりの枚数撮ったかと…
シンバルが印象的な曲です。
マツケンサンバII(アンコール) α7III
アンコールの定番で、いままで撮った枚数も多いので、最近、望遠で撮影してます。
同じ人だらけにならないように選んだ上で、表情やピント具合を考えると、ホントに納得できる写真って少ないものです。
アンコールのマツケンサンバII以外は、X-T20の広角を使いました。
が、広角が嫌いなわけではないけれど、説明的な画になってしまう気がしてどうなんだろう?
と思わなくもないですんですよね~
間違いなくフラッグは入りますけど(笑)
やっぱり撮影段階でトリミングしちゃうのが好きだな~
菖蒲まつりなので菖蒲の写真など
花の撮影って、とりとめなくて悩むトコが多いです。
でも、フラフラと近づいてしまうもんなんですよね~
昔はそうでもなかったのに……年齢ですかね~
この日、α7IIIにはEF70-300mm F4-5.6 IS II USMしか持って行かなかったのですが、
最短撮影距離以上に被写体までの距離があってもそこはアダプターを挟んでの使用のせいか、2mは離れているのにピントが迷ってしまいマニュアルフォーカスしました。
無事ピントは合っているので問題ありませんでしたが、ちょっと不便でしたね。
この辺、ちょっと変わったかもしれません
噴水を見ても涼しさを感じる季節になりましたね。
α7IIIを使うようになってから水の撮影が面白くなってきました。
感度を気にしなくても良いというのが大きいですね。
今回もα7IIIとX-T20で
28-300mmの便利ズームは、便利ズームの域を出ないので結局、2台体制にしましたが、
キャノンのEFレンズと、FUJINONレンズのズーム環の向きが逆なんですよ。
バンドの時はEFレンズ、キタキューティーズの時はFUJINONと使い分けていますが、
特にキタキューティーズの撮影の時には、ズームのアップダウンを頻繁に行うので「おっと逆だぁ」ってことが時々発生します。
便利ズーム1本の時は無いことなのでちょっとやりにくいかな?(笑)
X-T20の写真は、やはり撮像素子が小さいのでトリミングのしやすさは、α7IIIに譲りますが、解像感はなかなかのものです。
また、露出のアルゴリズムはX-T20の方が良いようで、現像時の補正値がα7IIIより小さいことが多いですね。
現像アプリがどちらも、Adobe Lightroomなので発色は揃っていると思います。
FUJIらしさが無いと思われるかもしれませんが、同じページに貼るのに、発色がまちまちでは困るのでかえって楽です。
しかし、そろそろVer.6が必要かな?
レンズデータが古くて不安と言えば不安です。
また出費かな???
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