SAX GUITER MUSIC NIGHT in Naiz Rafiki α7III

演奏撮影が続いてます。
今日は、門司煉瓦館そばでのライブ撮影でした。
α7IIIの高感度耐性を試すような撮影になりました。
(写真はクリックで拡大、余黒クリックで元に戻ります)

ファーストステージ







北九州市消防音楽隊の亀崎さんからのお知らせでカメラ持って伺いました。
今日はソプラノサックス1本でアコースティックギターの濱野翔さんとのデュオです。

19時スタートということで露出が稼げないのはわかっていましたが、少々シャッタスピードを削ってもISO16000のままでした…
あんまりノイズ軽減しすぎると顔がマネキンみたいになってしまうので控えめにしてます。が、それでもここまで描写してくれるなら御の字です。欲を言えばキリがありませんが(笑)

ギターを聴くのは久しぶりだな~

セカンドステージ










特にリクエストしたわけでもないのですが照明を動かしてもらえました。
正面からだと奏者が眩しいだけなので、ステージのライティングって難しいんですよね~
ISOは16000で変わりませんでしたが、顔の描写がかなり違ってきます。助かった~

店長の飛び入りでエリック・クラプトンの「Wonderful Tonight」の演奏も聴かせていただきました。
「エリック・クラプトンの~」と聞いて「いとしのレイラ」が頭に浮かんだんだけど、それは無いですね(笑)

門司・門司港はいつも風が強い印象ですが、この日は風も穏やかで薄い上着一枚で済むちょうど良い気候でした。
空気も澄んでいたようで、下関側の灯りも綺麗に見える素敵な夜でした。

いつもは音楽隊でテナーサックス担当の亀崎さんですが、今日はソプラノサックスを生で聴けて嬉しかったです。今回初めて…かな?
いつもと違う環境で、いつもと違うメンバーとの演奏は、どんな演奏になるのかな~と期待が膨らんじゃいます。
とにかく色々なジャンルの曲を聴かせて頂けたので面白かったですよ!

また聴かせてくださいね~