Accordion、Clarinet、Tenor Sax&Piano in そわある  2024/8/31 (α7CⅡ)

ちょっと久しぶりのそわあるLIVEは、アコーディオン、クラリネット、テナーサックスとピアノの演奏でした。
縁というのは面白いものですね。
こういう組み合わせが実現するから音楽は楽しいんだなぁ。
(写真はクリックで拡大、余黒クリックで元に戻ります)

ピアノと…

アコーディオンとピアノのデュオは、
・青いジャバ
・クロードのタンゴ
でした。
ピアノの奥平さんと知り合って、さほど間を置かずに知り合ったのがアコーディオンの明永さんです。
もう何年経つのかな?
変わらず楽しいMCも届けてくれます。
「クロードのタンゴ」いいなぁ…

ピアノが明永さんにスイッチしての演奏は、
・YOU&I
・冬の花
でした。
前回のそわあるLIVEでは金色でしたが、今日は新しく導入したテナーサックスのお披露目演奏です。
ピアノが交替できて実現しましたね。
音の輪郭がハッキリしていて良い音ですね~
何色?というのが表現できない難しい光沢をしてます。

3組目は、クラリネットとピアノのデュオです。
曲は、
・ロンドンデリーの歌
・カフェ1930
でした。
クラリネットは、このブログにも時々登場して頂いている本濱さんです。
カフェ1930はピアソラの曲ですが、そんなに前の曲だったのかと驚かされるほど新しい雰囲気の曲ですね。
撮影するのが憚られる、良い演奏でした。
いやいや、参った。

後半はトリオで

2nd.ステージでは、
・日本の歌メドレー(Clarinet&T.Sax&Piano)
・天使の死(Clarinet&Accordion&Piano)
・魅惑のワルツ(Clarinet&Accordion&Piano)
そしてそして
・リベルタンゴ(Clarinet&Accordion&Piano)
アンコールは、
・夏の終わりのハーモニー(Clarinet&T.Sax&Piano)
が演奏されました。

奥平さんと明永さん、奥平さんと本濱さんはそれぞれ演奏の機会がありましたが、
3人揃うと不思議な感じがしました。
この演奏の話を聞いたときから大変楽しみにしていましたが、期待を裏切らない演奏でした。
また実現して欲しい演奏ですよ~

ちなみに、後半は絞りをf8にしてなるべく3人にピントが回るようにしました。
光線状態には上下左右でバラツキが出るので段階フィルターで調整しています。

この日は、図書室カフェにお越しくださるお客様もおいでになったりして満席でしたので、撮影位置が限定されましたが、上からの撮影を多めにしたりして多少は変化を加えてみました。

演奏後にちょっと

メンバーの記念撮影は、最近撮っていますが
今回、お披露目となったテナーサックスの写真も撮らせて頂きました。
Julius KeilwerthのSX90R Shadowというそうです。
とにかく金属光沢というのは撮影が難しい💦
ここでどう頑張っても、背景や天井その他が写り込んでしまい、なかなか実際の色の再現は難しいのでキーがシルバーになるように調整しました。
縮小してデータの間引きをすると随分前ピンに見えますね…(キーにピント合わせてるんだけどなぁ)
アコーディオンは、ずらっとならんだキーが印象的だったので撮らせて頂きました。
この白いキー以外にもあちこちにキーがあって、演奏中にも操作していましたが、よく間違えないもんだなぁと感心してしまいました。
本体内の接着剤が湿度で剝がれてしまうのでエアコン点けっぱなしらしいですよ。
修理費を考えると安いかもしれないけれど、大変ですね~
楽器の維持はカメラ以上に大変ですね。

8月最終日、台風の影響が気になりましたが無事演奏できて良かったですね。
またの機会を楽しみにしています。
おしゃべりも楽しいので次回もどうぞお越しください。