ピアノ&パーカッション 図書室カフェITOH 2023.6.10 α7III
恒例のアフタヌーンライブ、今月は奥平さんと、同じく消防音楽隊でパーカッション担当の中村さんとのデュオでした。
私は、やっぱりパーカションが好きなのかな?つくづくそう感じた演奏でした。
ストロボの新しい運用も慣れてきたかな?
(写真はクリックで拡大、余黒クリックで元に戻ります)
今日は、ほとんどデュオ
いつもと少し構成が違ってデュオでの演奏が多かったので、こちらもリハーサル写真から行ってみましょう。
お客さんが入ると撮れない位置からの撮影、結構好きです。
ハイハットシンバルのスタンドにタンバリンか~
手はもちろん、ぺダルでも演奏できるんだね~
カホンの模様が良いでしょ?ナスカの地上絵ですね。
ピアノサイドからの写真は、演奏開始後、定位置からの写真です。
カメラ上のストロボが良い仕事してくれます。
いつもの写真~
やはりパーカッションが入るとだいぶ違いますね。
以前は、なんとなく違う…くらいにしか感じなかったけれど、どこが違うんだろうと聴いていたら、ピアノの左手の音がいつもと違うんですね~
パーカッションがリズムを刻んでくれるから、ピアノの自由度が上がるんですね。
やはりリズムの頭が明確になると、より心地よさが増します。(同じ曲でも)
パーカッションというと真っ先に浮かぶのはドラムセットですが、ここの広さで聴衆に聞き疲れさせずに演奏するというのはかなりテクニックが必要でしょうし、音がでかけりゃ良いと勘違いしてる方が多い気がします。
必要最低限のセットで、毎回楽しませてくれる中村さんに感謝です。
かなり不躾な質問にも即答してくれるし(笑)
ここ2回「YOASOBI」の曲を聴きましたが、変わったコード進行しますね~
楽譜が読めるわけじゃないんで具体的にはわかりませんけど…
今日の曲は「アイドル」。ピアノもパーカッションも忙しそうだったなぁ。
ウインドチャイムで顔の大半が隠れてしまうので、いっそウインドチャイム越しにと1枚撮影しました。
しかし、あれだけパイプが並んでいると瞳認識はしてくれないので置きピンしたのですがそれでもパイプにピント持って行かれるので、この写真だけで3回チャレンジしました…マニュアルの方が良かったですな。
顔見知りが増えました
この歳になると知り合いは増えないもんですが、演奏写真を通じて結構増えました。
音楽好きの私には嬉しい限りです。
写真って、アシスタントという連携はありますが、基本的には1人ですよね。
演奏家は、個人のストリートミュージシャンでない限り複数名でも演奏することがあって羨ましいです。
個性と個性がケンカする面倒はあるかもしれませんが、写真論ってなかなか語る機会はありませんからね~
(大体、機材の話になっちゃうのが…)
今日は、音楽隊のメンバーに珍しくロックが好きな隊員さんがみえていたので、(一方的に)お話させて頂きました。写真よりロックの話始めちゃうと止まらないんですよ~
昔のロックがお好きなようで頼もしいです(笑)
音楽隊ではオーボエ担当です。来月ここでの演奏写真を公開できると思います。
乞うご期待!
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