フルムーン夫婦グリーンパスでGO ! 1日目 ~出雲大社

23/03/2019

「フルムーン夫婦グリーンパスでGO !」初日は出雲大社までの旅程です。
出雲大社は2回目の訪問になりますが、行程が全く違うのでドキドキでした。
(写真はクリックで拡大、余黒クリックで元に戻ります)

~松江まで

今日の行路
・JR九州 にちりんシーガイア7号
・JR西日本 さくら542号
・JR西日本 やくも9号
・一畑電車 松江しんじ湖温泉~川跡~出雲大社駅
・一畑電車 出雲大社駅~川跡~電鉄出雲市駅
・JR西日本 サンライズ出雲
 

いつもは自由席にしか乗らないけれど
にちりんシーガイア7号

 

久々の新幹線。ちょっと興奮気味。

 

あ、500系!撮影、適当過ぎ(笑)

 

来た来た

 

おお~288Km/h

 

もう着いちゃった。1時間半も乗った?

 

381系と117系並び。 左の「やくも」に乗ります

 

JR四国のアンパンマン2000系(2030号車)

 

鉄チャン席なんだけど案外前が見えない…

 

伯備線に入ります

 
前回、フルムーン夫婦グリーンパスを使ってから早くも10年経ってしまいました。というかブルートレイン廃止後、長距離を乗りたくなる列車が無くなってしまい、しばらく遠出しないままでしたが、そうだ!サンライズ出雲に乗ろうということで、以前のような詰込みまくりの旅行を企画しました。

小倉から乗車したのは「さくら542号」です。フルムーン夫婦グリーンパスでは「のぞみ」「みずほ」には乗れないからですが、岡山までだとそんなに時間差ありません。

新幹線も短時間なら退屈せずに済みますね。とにかくトンネルばかりで段々頭が重くなってくるのがイヤです。喫煙コーナーに近い席を取ってくれたので気晴らしできてありがたかったけど…

岡山から乗車した「やくも9号」は、振り子車両の始祖381系クロ380-6(川重 1982.2.2)です。

岡山駅も久しぶりです。青春18切符が大いに使える「ムーンライト」が走っているころには、牽引機を眺めに行ったりしましたし、四国へ渡るときにもここで長く電車を待ったことがあります。いずれも夕方から夜ばっかりでしたが。

岡山から山陽本線を下り、倉敷から伯備線に入ります。地元の筑豊線が電化されたのにはたいそう驚きましたが、伯備線も電化されるとは…SL全盛のころは、伯備線の布原信号所の鉄橋を渡る、D-51の三重連は滅茶苦茶有名でしたが今じゃ普通の一駅です。

伯備線はカーブの連続で、この車両を投入するのが納得できます。乗り物酔いしやすい人にはちょっと辛いのかな?カーブが多くても特急ですから80~100Km/hは出てました。

しかし、電化されはしましたがほとんどの電車が新見までで、新見から米子へ抜ける電車になると2時間に1本という状況です。どう考えても地域の足にはなっていないようです。なんか寂しいですね。

まだ編集も手付かずですが、ビデオも撮影していたのでなかなかお弁当を食べる暇ができません。なにしろビデオを固定するところが無くずっと手持ちでしたからね~

どこで食事したか忘れましたが、2時間35分の乗車も食事を間に挟むとそんなに長く感じるもんじゃありませんね。米子を過ぎるとスピードも安定的に速くなりすぐに松江に着いてしまいました。

松江から出雲市まで ~一畑電車

デハ5010(元京王電鉄5000系)

 

社内の装飾がかわいい

 

案外スピード出てます

 
 

見慣れたレイアウトの運転席

 

雨中をコトコト走ります

 

なごむわ~

 

素敵な駅舎でしょ?

 

走ってるトコが見たいデハニ52

 
「やくも9号」を出雲市まで乗らず、途中の松江で下車したのは一畑電車に乗るためです。1時間ちょっと余計に時間が掛かる代わりに一畑電車を全線踏破することができます。

一畑電車では何種類かの車両が使用されていますが、中でも元京王電鉄の車両が10両と多めです。現役時代は数度しか乗ったことはありませんでしたが、数度の乗車のうち小学生時代に叔父と数区間乗った記憶があり、できれば乗りたいなと思っていました。

また、乗車したデハ5010のシートは小田急電鉄ロマンスカーで使用されていたものということで、これにも縁があり嬉しい限りです。おまけに台車が営団地下鉄(現・東京メトロ)のものでお世話になったことがあるかもしれません。

JR松江駅から一畑電車 松江しんじ湖温泉駅までは歩くには遠いです。たまたま雨だったのでタクシーを使いましたが歩いていくつもりだったので実行していたら電車に間に合わないところでした(汗)

松江しんじ湖温泉駅
JR松江駅への接続バスは、バスターミナル(2)番のりばより「玉造温泉行き」「大東行き」「松江駅・メッセ行き」、または(3)番のりばから「大庭・八雲行き」にご乗車ください。詳しくは一畑バス、松江市営バスでご確認ください。

バスは所要15分の210円です。私たちはタクシーで移動したので確認していませんがジョルダンで調べたところ割と本数があるようです。

バス利用の強い味方「ジョルダン」
出発に「松江駅」、到着に「松江しんじ湖温泉駅」を入力して検索してください。
スマホのお気に入りに入れておくことをお薦めします。
また、一畑電車は平日と休日とで発車時刻と行先が異なりますので注意が必要です。休日は「出雲大社前」行きが9時から15時までありますが平日はすべて「電鉄出雲市」行きなので、「川跡(かわと)」で乗り換えが必要になります。

 
電鉄出雲市駅は、デザインが美しい駅で1930年に建てられた鉄筋コンクリート平屋建てで1996年に「国の登録文化財」に指定されています。(撮っといて良かった~)駅を出て左側に歩くとデハニ52を見学できます。

最近は天気予報の精度が上がり旅行中の天気を当日まで調べていましたが、残念ながら松江から出雲市の天気が当たってしまい「川跡」で乗り換える間だけ降られました。まぁ、ザーザー降りでもなく乗っている間もほとんど降っていない状況で、救われた感じです。

雨降りなので動画は諦めましたが、本線の一畑口駅ではスイッチバック運転するので動画撮影には面白いと思いますよ。




出雲大社

やっぱりここで1枚

 

 

「大国主神」と「幸魂(さきみたま)」・「奇魂(くしみたま)」

 

大国主の命とうさぎ

 

拝殿

 

八足門

 

御本殿と筑紫社

 

素鵞社

 

御本殿と左、天前社・右、御向社

 

2000年に発見された大柱の位置を示す印

 

神楽殿

 
 

大注連縄(長さ13.5メートル、重さ4.5トン)

 

河津桜だ!

 

こちら側から見る大鳥居も絵になります

 

電鉄出雲市駅への電車にも「しまねっこ」

 

日が差してきました

 

86年ぶりの新造車両7000系と2100系

 
出雲大社境内図

説明を始めるととても長くなってしまいますので追々書き加えるとして、観光するには拝殿~八足門と進み反時計回りに神楽殿~さざれ石~野見宿禰神社
~大駐車場と廻ると効率よく廻れるようです。

八足門内の御本殿には入れませんが、立派な千木と鰹木が見えます。雨上がりだったせいか、より一層荘厳に見える気がしました。2000年に発見された大柱の上にはどんな建物が存在したんでしょうね。

拝殿は、1953年5月27日の火災で焼失、1959年に再建されました。

御本殿の裏側にある「素鵞社」に祀られているのは、須佐之男命。なんでもパワースポットらしいですよ?

神楽殿も大きく大注連縄もよくテレビなどで取り上げられるので有名ですが、1981年創建と比較的新しいものです。大注連縄は、2018年7月17日に取り替えられたもので、通常5年〜6年で取り替えるそうです。

緑一色の中、河津桜が満開で美しいアクセントになっていました。旅行期間を通じてソメイヨシノは咲きませんでしたが、忘れがちな河津桜を見ることができたのはかえって幸運だったかもしれません。

出雲大社は、大鳥居から段々高くなり階段を上がったもう一つの大鳥居が最も高い位置になり境内に向かって今度は下りになります。昔の砂丘だった名残だということですが、出雲大社が砂丘に面していたなんて、今の位置関係からは想像できませんね。

 
出雲大社駅へ戻る途中でお蕎麦を食べ終わったころには、薄日が差すようになりました。17時過ぎ、傾いた西日に照らされた畑(田んぼ?)が印象的でした。

出雲大社駅から電鉄出雲市駅へ向かう場合、川跡駅で乗り換えが必要になりますが、慌てなくてもちゃんと待ってくれますから焦って転んだりしないでくださいね。

電鉄出雲市駅とJR出雲市駅はすぐ近くです。キャリー引っ張っても数分でJR出雲市駅に入れます。

いよいよサンライズ出雲乗車

JR出雲市駅です

 

さ、乗りますよ

 
出雲市駅の外観、千木と鰹木がありませんね。なんでも出雲大社側が認めなかったそうです。確かに建物にそれを付けちゃったら、中には祀ったものが入っていることになっちゃいますからね。一理あると思います。(しまねっこは良いんだ?)

 
さて、ついにサンライズ出雲乗車です。ずっと前に「ノビノビシート」を区間利用したことはありますが一晩乗車は初めてです。

切符を取るのも苦労しました。喫煙可の「シングルツイン」は3部屋しかなく激レアなので朝10時前に駅へ向かいなんとか確保してもらえました。平日であることを考えると恐ろしい人気ですね。しかも上りです。

乗車したのは、サハネ285-2 近畿車輛 1998年4月15日製造で、JR西日本後藤総合車両所出雲支所所属(米イモI2編成)です。

乗車口を超えると、懐かしい匂いがします。「これよこれ!」と思わず言ってしまいました。妻も聞き返さなかったので意味がわかっていたようです(笑)乗ってすぐ動画撮影の準備なので大忙しです。カバンから出しておくもの片付けていいものを間違えると録画中にガサガサいう音がいっぱい入ってしまうことになりますからね。(とはいえ、タバコに着火の音は何度も入ってます。環境音ですから(笑))

このこぢんまりとした空間が逆に良いんですよね~ 夜も一生懸命走行している音と同居できる至福の時間です。クルーズトレインは就寝時停車しているとか…わかってませんね!サンライズが下関から運転されていたら毎年乗るんだけどなぁ…

サンライズの設備について一言

「シングルツイン」の上段への階段は荷物入れであって、むしろ梯子と考えた方が良いです。上段に上がる時は妻板の方ではなくベッドの方に体を向けると上がりやすくなります。お年寄りにはちょっと酷だなぁと思います。

済みません、録画に必死で室内写真撮ってません。シングルツインで画像検索するといっぱい出てきますからイメージしてみてください(汗)。

なお、個室にはコンセントが付いていますが「ノビノビ座席」は、通路側に1ヶ所あるだけなのでテーブルタップ等が必要になります。「シングルツイン」も上下段とも使う場合には、コンセントが1つなのでタップが必要で延長コードが無いと上段に届きません。ちなみにコンセントは階段の奥にあります。他の個室のコンセントはすぐ見つかります。

出雲大社までのロッカーと喫煙場所

長期の旅行になると、気になるのはロッカーの有無です。
また、喫煙家には喫煙コーナーの有無も心配になりますよね?

各駅のロッカーについて

基本的に新幹線停車駅にはロッカーあります。

JR出雲市駅も電鉄出雲市駅にもロッカーあります。どちらも改札を出た先にあります。

また、電鉄出雲大社前駅にもロッカーがありウチら夫婦はそれを利用しました。

利用していませんが松江しんじ湖温泉駅にも改札外にあります。

各所の喫煙コーナーについて


東京以西の新幹線ホームには、喫煙コーナーがあります。ホーム端に近いので時間的余裕が無いときに使いにくいですがそういう時は、ちょっと我慢して車内の喫煙コーナーを使うようにすると良いと思います(東京以西の新幹線には喫煙コーナーがあります)

小倉駅・岡山駅は在来線ホームにも喫煙コーナーがあります。小倉駅は門司側、岡山駅は姫路側にあります。全てのホームか否かは未確認ですが、2番線にもありました。伯備線は乗車時間が長めなので助かります。

松江駅では喫煙しませんでしたが、”松江駅の改札を出ると、喫煙所の場所が看板で案内されています。”とのことです。

松江しんじ湖温泉駅も”改札を出ると喫煙所の場所が看板で案内されています”とのことですが、撤去されたとの話もあり、私も喫煙場所を見つけることができませんでした。

電鉄出雲大社駅は、建物を出た左側に灰皿が設置されています(バス停のすぐそばです)。

JR出雲市駅は、駅北口正面のポプラ出雲駅前店に灰皿が設置されています。南口は利用していないので未確認です。なお、改札口そばの喫茶店は喫煙可なので利用させていただきました。

出雲大社は、鳥居をくぐってしばらく歩くと橋のそばに喫煙場所があります。他にも喫煙場所があるようですが、ここが一番使いやすいと思います。

喫煙コーナーはあっても、喫煙に対する圧力が高まっていますから当然のように喫煙するのではなく、周囲に配慮して喫煙するようにしてくださいね。ゴミを置いて行くなんてもってのほかですよ!

 
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